レジストレーションと再会のハグが終わると10時からいよいよセミナーがスタートします音譜

セミナー会場に入る際は必ず、リチャードバンドラーのテーマ曲が流れます。
それが流れるとみんな手拍子をしながら中に入る。アンカーができています。

アメリカのコースは、午前中はプラクティショナーとマスタープラクティショナー合同でバンドラーの話を聞きます。
午後は2つの部屋に分かれてラバーユ夫妻がそれぞれを担当するのですが、初日は1日全員合同でした。

久々に見る生バンドラー。聞き洩らさないように一生懸命聞かなきゃ!!!!と前に乗り出して聞いていたけど・・・

気づくとバンドラーのマジックにかかり、トランスに入ってしまいいつの間にか違う話になってたあせる

しかし、バンドラーのプレゼンの仕方、声のトーン、空間アンカー、ネストの切り替えなどなど。。。話の内容以外で学べるものを五感で観察してきました。

初日は、ステージ上に1人上げてイヤな思い出を消すというワークのデモをやっていました。恐怖症の治療とサブモダリティーの変換とコラプシングアンカーを組み合わせたような方法で、あっちゅう間にクライアントに変化を起こしました。すげぇ・・・目

それから、クライアントをトランスに入れて望ましいステートを引き起こしアンカーをかける、相手のHappyのサブモダリティーを聞き出して、お互いのサブモダリティーと交換してみる、など基本的なワークをペアになって練習しました。

プラクティショナーの中には、今回初めてNLPに触れるという人も何人かいて、彼らが感動するのを目の当たりにするのがとても楽しかったニコニコ

様々な国から、様々な地図を持ち、様々な理由でNLPを学び、同じ空間と時間を共有し少しずつ一緒に変化していく。なんかすごいなーーーー。。。。


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