こんにちは!
今日は私の、セルフラインオブタイム(笑)をご紹介します
国際NLPコースでスキルを身につけると、
慣れたら自分でもできるようになりますよ
今回紹介するケースでは、
長年勤めた会社を辞めようか続けようか悩んでいて
なかなか決められなかったときのこと。
辞めると決めた後に、納得したはずなのに
異常な恐怖心が襲ってきて、
ベッドの上で動けなくなったことがありました
そのときに、その恐怖心に対してライン・オブ・タイム。
ラインオブタイムは、
不必要なところで湧いてくるネガティブな感情や、否定的な信念に対して
それを持つに至った一番最初の原因となる出来事まで過去をさかのぼって
癒すためのワーク。
過去へさかのぼって
「なぜ、決断に対して異常な恐怖心が湧くのか」
さぐりにいきました。
すると・・・
この時は、自分が生まれてきた時を超えて・・・
過去生までさかのぼりました
人がそれぞれ持っている自分のライン・オブ・タイム
ここには、その人の魂が経験したことがすべて記録されています。
場合に寄っては、過去生からの出来事を
引きずっている場合もあるんですね。
ですから、ライン・オブ・タイムをさかのぼると
過去生に辿り着く事もあるんです。
(世間一般で教えられているNLPでは
過去生までいくことはないかもしれませんが、
アティーシャは、今世に限らないより大きなマップを使って
NLPを教えてくれるので、こういうことも出来るようになります)
(ちなみに過去生を信じないという人もいると思いますが、
そういう方には、「過去生という概念を利用したイメージ療法」と
捉えていただくと理解しやすいかと思います。
過去生というものが実際にあろうがなかろうが、
ポイントは「このやり方で効果が出る」ということです。)
すると、過去生で、
ある男性のイメージが湧きました。
その男性が、酒場のような所で酔った状態で、
とある洞窟を探検すると宣言しているイメージ
その次には、その洞窟で生き埋めになり
決断を後悔しているイメージが浮かんできました・・・。
この経験から「人生を左右する決断に対して、異常な恐れ」が
無意識にインストールされたんだな、と気付きました。
ここで「学び直し」をします。
まずは、この恐怖に包まれている男性を
あたたかい光で包むイメージによって癒し
それから、この状況を客観的に見ていきました。
その気付きは、以下のものでした
「自分が生き埋めと言う状況になったのは、『決断』のせいではなく、
『冷静な状態で決断しなかった』こと」
「きちんと冷静に決断をすれば、このような結果にはならない」
その事を、無意識に改めてインストールし直して、セッションは終了です。
セッション終了後、
あの恐怖心は消え、自分がした決断に対しても心が揺らぐ事がなくなりました。
みなさんも、よかったらぜひ
セッションを体験しにきて下さいね
いつでもスタッフ一同、暖かくお迎えさせて頂きます
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