おはようございます。前日の続きです。
 体の反応がありながらも予定通りに訪問。

そしてセッションがスタ-ト
 
 問題となっている事を話始める私でしたが
りんりんさんから一言「困り感がないよね?」
あれやっぱり体の反応通りだったか私

「私こうなりたい、私こうしたい」が明確に表現出来ない状況が続く・・・
あれやっぱり体の反応通りだったか私

そして何度もおそってくる
体の感覚が自分のものでは無い感覚
セッション中 数回この感覚になりました→「解離状態

わたしの核心に触れる様な質問になると・・・無意識に逃げる私
また体の感覚が自分のものでは無い感覚
                                 
いままで触れたら怖いと無意識に思っていた記憶に辿りついた。

そこにいたのは弟が生まれる前のわたし(推定7才~10才頃)
末っこ気質なのか感情を素直に表現する暴ん坊。

そのことで父によく怒鳴られ、叩かれていた幼少期。
そこから派生する家族全体の負のスパイラル状態。

家族の構図が恐ろしかった
家族全員に見張られてる構図。そりゃ~身動きとれませんがな私。

そして何より父から怒鳴られる事への「大きな恐怖」が今でも
体の深い所そして筋肉に記憶されている事に気付いた。

私はこれまでそこに触れられる事が怖かった
そこに触れたら恐怖を感じることになるから・・・・
「未来のビジョンが描けない」=「明確な未来の自分の姿が見えない」
                        
この裏に張り付いているものは人に自分の本心が言えない事。
なぜなら自分のやりたい事や本心を口にしたら
「幼少期のあの恐怖を感じてしまう」からなのです。
  
                                                       またまた続く
次は2/26 夜アップします(笑)