やはり器の大きな人が良い
器を大きくするということは、
ただ「年齢を重ねる事」でもなく、
ただ「経験を積む事」でもない。
それらをどう活かしていくかという
知恵でありセンスであり、
意見する思いを汲み取る優しさも必要
いかに自分と違う意見を、どれくらい受け入れることができるかという「器量」が大切。
受け入れられる大きさ(量) = 器の大きさ。
器を大きくする事は独学だけでは限界がある。
自分の器を大きくしてくれるモノ……
それは、ズバリ「 他人 」である
自分のレベルより高い人、
違う意見を持っている人を好み、
どれだけの人に出会えるのか、
出会える場所に行くことができるのか…
先日、大変失礼だか器の小さそうな経営者と話をしたが全く面白味がなかった
自身の経験値での経営論を展開しており、
他人の意見を受け入れられる余裕もない。
それどころか、あえて逆説を唱えたりして相手に気づかせている「つもり発言」もするが、事態が良い方向へ変わることもなく、ただただ雰囲気が悪くなるだけ
そういう人とは、ある程度の距離感を保つ事が必要なのかもしれない。
いや、相手もそう感じていたかもしれない
にしても、
それを受け入れできない自分の器は、
まだ、まだ、
写真の一番 左
「おちょこ」ということだ