先週訪れた東北大震災被災地のひとつ宮城県石巻市、
僕も海陽町児童青少年の活動を支援する会の一員として参加させてもらったんですが、
今回の訪問は徳島県の補助金、海陽町TIC、社会福祉協議会、㈱トータス、募金活動にご協力頂いた地域の皆様、などなどたくさんの方々のご支援のもと実現したものでした。
そこでご協力頂いた各所にお礼の意とともに報告書を提出するとのことで、
高校生含め参加したメンバー全員がレポートを書く事になり、
僕も自分なりに思ったこと感じた事を書かせてもらいました。
そこで、せっかく時間かけて書いたので、どうせなら一人でも多くの人に読んでもらいたいと思い、
記録の意も含めてブログにUpさせてもらいたいと思います。
以下、ちょっと長いですが御時間ある方は是非御一読ください、是非
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海陽町児童青少年の活動を支援する会
宮城県石巻訪問に関するレポート
日程;2012年8月18日〰8月21日
今回参加したのは海部高校のメンバー8名(男子3名女子5名)にサポーター12名を含めた計20名。昨年来㈱トータスの海部藍(あまべあい)の取り組みでご縁を頂いていた僕は藍染め担当として今回同行させてもらうことになった。
メンバーが徳島海陽町を出発したのは18日午後5時、
1台の大型バスに乗り込み一路東北を目指した。
バスに揺られること18時間、途中予期せぬ渋滞などもあり予定より少し遅れはしたものの無事最初の目的地である宮城県石巻市総合福祉会館みなと荘に到着。
※みなと荘=地域の学童保育や地元住民の集会所として利用されている施設
現地では石巻市湊地区福祉団体協議会、石巻市社会福祉協議会の皆さま、
そして今回双方の間を取り持って頂いた{社}石巻災害復興支援協議会の方々がお出迎えくださり、一通りの挨拶をすませた後すぐに藍染め交流の準備に取り掛かった。
今回使用した藍液は、海陽町産の藍葉をもとに化学薬品等を使用せず建てたより自然に近い天然植物染料であったため、長距離長時間の移動による過度の酸化など状態の悪化を心配していたが、積み込み前に染料をバケツからポリタンクに小分けにして移し替えるなどできる限りの配慮をし、それが功を奏したのか、藍液は十分染色可能な状態を維持することができ予定通り藍染め体験交流を行うことができた。
藍染体験交流には中高年の女性を中心に約30名前後の地元の方々に参加していただき、海部高校のメンバーは手とり足とりで染色作業をサポートし、藍の葉の持つ様々な効能や徳島における藍の歴史についての説明なども踏まえながら、石巻のみなさんに楽しく阿波の文化に触れて頂くことができた。
作業終了後、参加者はみな出来上がった世界に一つだけの藍染めハンカチに大変満足した様子で、「次は徳島に行ってやるね」などたくさんのお礼の言葉を頂き、双方ともに大変充実した意義のある時間を共有できたすばらしい交流となった。
尚、残った藍液に関しては、
後日地元保育所などで藍染め体験をしたいとのご要望もあり、
天然藍染料が生き物であることをご理解頂いたうえで管理方法をお伝えし、
老若男女一人でも多くの石巻市民の皆様に楽しい時を過ごして頂けるよう願いを込めて、みなと荘、ピースボートの皆さまにお引き継ぎ頂いた。
同日、みなと荘をあとにし向かった先は渡波仮設住宅地区。
ここで一行をお出迎えく下さったのはNPO法人ピースボートのスタッフと仮設住宅生活をされている地元の方々、特に高齢者の方が多く見受けられた。
僕も徳島弘法大師色即是空にかけて
Bunbunさんの百点満点唄わせてもらいました、感謝*
御世辞にも完成されたエンターテインメントとは呼び難い、
いわゆる素人芸に違いなかったかもしれないが、
ここでもまた観覧してくださったみなさんからはたくさんのお礼の言葉をいただいた。
「発災からしばらくは日常の生活を取り戻すのに必死だった、
悲しんだり落ち込んでいる余裕もなかった、
でも月日が流れこうしてある程度生活環境を取り戻しつつある今、
仮設住宅の部屋に帰ると何ともいえない悲しい無気力な気持ちになる時がある。
そんな中、高校生たちがわざわざ遠い徳島からやってきてくれて、
例えぎこちなく完成されていなくても、自分達のために一生懸命練習してきてくれたという事が本当にうれしい、その過程が手に取るように伝わり本当に嬉しくありがたい。」
そんな言葉を頂き、
ここまでただただ現地のみなさんに元気を届けたい、楽しんでもらいたいという一心で頑張ってきた高校生はじめメンバー一同、本当に石巻に来てよかったと思える素晴らしい時間を共有させて頂いた。
大成功♪
上下逆ですが<笑
最後までず〰っと手振ってくれてた、ありがとう。
みんなで一つの想いを届け、楽しみ楽しんでもらい元気になってもらい、
東北のみんながまたあらたな一歩を踏み出すための活力に繋げたい。
そんな願いが届いた素晴らしい1日となった。
続編に続く・・・

























