もうすぐ
私にとって本当に衝撃だった時を想い出す日が…

昼の番組の中
テロップが流れ

頭の中が、真っ白になった

中学2年の時
その人がデビューした時から
本当に大好きで

できるだけ会いにも行った
ただ、仕事をするようになり
結婚して、子育てに入り

TVの画面でしか見ることが出来なくなり
病で倒れ、そして頑張って頑張って
復活して
それなのに、また病は彼にまとわりつくかのように…
それでも頑張る姿に感動していた私

新しく出たCDは、ちゃんと買って何度も聞いて
やっぱり、彼の声は無二
誰にも真似できない!

時の流れの中で
私の体調面のくずれや、夫婦の問題
子供とのこと、親の介護問題
問題を抱えていた頃は、気持ちがそこにいけなかった頃もあるけど

一つ一つ乗り越え
その時の事も落ち着いてきて
さぁ、また会いにも行ける
行こう…と公式サイトも覗いていて


そんな矢先のことで

後悔先に立たず
私は何をしていたのだろうかと…泣いた日々
ネットでいろいろ探して
自分でも書いたりして

再度、ファンクラブにも入り
翌年には、行ける所には足を運び
お仲間にも会い、その日出逢った人たちとお茶をして話もして

それから…コロナ禍に入り

snsで出逢った人も
いつしか見かけなくなったり…

私も書かなくなったから
それは、私の何倍も何十倍も
情報を持っている人がいて
書いてくれる人がいる

私は、読み手になった。

20年コロナ禍に入る時期に
母の突然の急死

母も彼のことが、大好きで
ウルサイ父親に、アレコレと言葉を添えては
私が、若い頃に会いにも行かせてくれた。

一度くらい母と行ったら良かったな…
そんな後悔も。。


旦那さんや娘も、新しく出るDVDやCD
写真集など
『買いなよ!』って、言ってくれたり
買ってくれたり…

本当に、沢山の映像も見たし見ているし
スカパーも契約したし(笑)
どれだけ使ったことか…


でも、最近想うことが
この先、私が…
もう、本当に新しいものは…
物欲にとらわれてないのか?

会報を見ていても想うことが出てきて

きっと私は、ダメなファンなのかもしれない💦
何も余計なことは考えず
ただ好きなら、それだけでいいのに…


想う気持ちに、1ミリも変わりない!
断言して言えるけれど…

やっぱり、考えないといけない事も私にはある

そのことに気づかされたのは
弟が、1年半前
緊急で救命救急センターに運ばれ
生死をさまよう病で
コロナ禍、身動き取れない中で
足を運んだ病院

明日、何があるか?
誰もわからない!

だから、悔いのないように生きなくちゃ
それは、大好きなその彼が大切に生きた姿でもあった
聞こえてきたその生き方
本当のヒーローだと…

何も変わらない気持ちだけど…
どこかで、流されていく自分でない自分にならなくちゃ!

まわりにいる人の言葉に、違和感を感じたこと
時が長ければ長いほど
色々あって当たり前
その時の状況、気持ちや判断
そのために離れることもあるはずで

知らなくてもいいことを知らせて
気持ちの分断を煽る様な…

でも、大好きなその人が話したことじゃないし
別に関係無いし


ただ、私にとっては頭の中で
どこかケジメや想いを整理するキッカケになったかも…


1ミリも変わりない気持ち
それは、これからも同じだけど
私は私の愛し方でいいんだと…
多くの人と同じ様には続けられないし
その環境にも無いから

4月の更新
継続をやめた。

でも、だから想うことをリタイヤしたわけじゃないし…


私は私の…
そう後悔はしない
旦那さんが『継続したら…出してあげるよ…』って

ありがたい
自分でも出せるけど
もういいんだ!

私は私の…
そう想ってます。


まだまだ、情報を発信してくれる人や
知らない、知らなかった話を聞かせてくれる人

私は、その人たちの
大好きな彼の話だけでなく
その人の日常ある普段のお話も好きだから
立ち寄らせて貰いたいと想っているの。


言葉を…文字にすること
その人となりを感じるもの
やはり、自分とはかなりかけ離れている人と
出逢うことはないように感じているから…

出逢いを
私が想う出逢いは大切にしたいと想っている。


もうすぐ、5年
これからも変わらずに、大好きな人

きっと、いろんな所に
優しい目を向けてくれているんだと想う
時には、歌ってくれているはず…


私のように想い続けていく人
もっともっと、深く想い続けていく人
いろんな人がいるのでしょうね。


何が正解で
何が正しいとかはないはず

私は私の想い方で…
想い続けていこうと想います。



それにしても…5年
いつしか、私の方が
歳下から歳上に変わってしまった…

どんどん…だね…


    Shino♪



最高の出逢いに、心から感謝
 『ありがとう、出逢ってくれて』

同じ時を生きられて
どれだけ、幸せを感じさせてくれたか…
これからも、ずっーと変わらないです。