今日、いつも使っている猫砂が届いた。
ポチャを引き取った問に使っていた猫砂は香料が入っていて、ニオイがキツくて、人間にとっても不快なものだった。さらに固まると化学反応で色が青く変化するところも気になったから、アマゾンで探して、無香料・色が変わらない猫砂をチョイス。
ナチュラキャット 固まる紙製猫砂 ホワイト
おかげで香料のニオイも気にならずに、汚れた部分を取れる。香料がついていた猫砂のときには、ニオイが鼻に残って、ずっと取れないし、部屋に入ると猫砂のニオイがして、嫌だった。
人間でもこんなに不快なんだから、猫にとってもイイはずがない。
無香料の猫砂にして、ニオイがまったく無くなって良かった。オシッコの部分は固まるから全然色が青くならなくても問題無い。
入れ物の工夫
キャットフードみたいに、本当にやりずらかった。
そこで改善したこと。
猫砂を大きなケースにいれることにした。
中にはスコップを入れて、何回分かをしのげるように、かなり多めに猫砂をいっぺんに入れるんだけど、最近はこのケースごと斜めにして砂をジャーっとスコップでかいてトイレに足している。
捨て方の工夫
トイレをした後は、気がついたらすぐに取るようにしている。
手にはビニール手袋。猫砂を取るためのスノコのようなスコップのような物で猫砂を取るように言われていたけど、それは砂を平らにするためだけに使い、普段はこのビニール手袋で固まった部分をキャッチ。飛び散った汚れた部分もピンポイントで摘んで取りやすいから便利。ビニール手袋は便をしたときに交換するくらい。
取った猫砂をいれるのはコレ。
ヨーグルトの入れ物に小さな袋をかぶせて捨てられるようにしている。
コレも便の時に袋を密閉して捨てる、という感じで、普段はオシッコで固まったものをそこに入れて、ゴミ箱へ砂だけポイ!という感じ。
便の時にはビニール手袋と一緒に、この小さな袋を閉じて、ゴミ箱へ。
やりずらいことは、やりやすい小物を使って行くと、本当に色々改善されて処理もしやすい。
とにかく、猫を飼うことが初めてだから、いろいろ犬との違いを学んでいるという感じで毎日を過ごしている。
今回は猫独特の猫砂について書いてみました。