6月も中間駅と言う事で、2024年も半ばに差し掛かろうとしておりますね。来週はいよいよ梅雨入りで、撮り鉄散歩もちょいしんどい季節到来でしょうか?そんな中、鉄的に嬉しい話と悲しい話が。ひとつは幻と呼ばれる『ドクターイエロー』事923形が2025年1月に引退をすると言う話。


確かに東海道新幹線~山陽新幹線を10日に一度とは言え検測を2001年から行って来た訳で金属疲労とかも相当でしょう。専用車両と言うことで維持コストも相当なモノ、取り分け人員的な実情も相まっているのは止む終えませんね。でも一種の都市伝説と言うか風物詩と言うかお目にかかるのも超レアなこの車両が姿を消すのは残念でなりませんね。引退までにその姿を納めてみたいです。反面嬉しいニュースとしては京阪電車2200系が60周年記念として復刻版で走るお話。某芸能人が「三井住友銀行」と例えていた塗装の賛否は今も少なからずあるようで、復刻が待ち望まれていたようです。出来れば期間限定では無く退役するその日まで継続して欲しいです。関西に行く理由がひとつ増えましたわ。