「ノートルダムの鐘」京都公演 千秋楽でした。
東京、京都合わせて4回
飯田カジモド以外は 全キャストで観ることができました。
そして今日の千秋楽は 田中彰孝カジモド
哀しかった・・とてもとても哀しかった。
この公演では、キャスト、アンサンブル、クワイアが変わってもクオリティが全く変わらず、何度見ても音楽に圧倒され 本当に素晴らしかったけど 千秋楽は伝わってくる熱量が 今までで一番でした。
受け取る観客側の質も違っていたからでしょう。
先週観た時の後ろの席のおばちゃんたちは酷かった💦 品がなくて 耳を塞ぎたくなりました。
素晴らしい舞台をつくるのは、舞台に立つ側だけじゃない。観る側の質も絶対に関係すると思います。
今日は、そのどちらもが素晴らしかった
次は 「オペラ座の怪人」