こんにちは!
気象予報士さんの言う通り、パラパラと雨に降られました。
でも、今は夕焼け
お盆で、私以外のみんなは 主婦業忙しくて、歌ってる場合じゃないことでしょう。
でも、
メールには 歌やら息やら 発声のことが書いてあって、みんな本当に熱心だなぁとうれしくなってます。
私にとって発声は
「支え」と「開ける」ことに悩んだ苦しいものでした。
今でも まだまだなんですが
「支え」るために”腹筋”
あくびするみたいに「開ける」
高いところが出ないのは、
開いてないから・腹筋が足らないから
でも、支えをしっかりしようと力を入れると 横隔膜まで固くなったり
あくびみたいにすると 耳に空気が入って 変になったり etc、etc …
なんだか うまくいきませんでした。
というか、
何故 高音が出ないのか
自分のからだに何が起きていてこうなるのか、
誰か教えて‼︎ ってずっと思ってました。
「高音が出ない」理由は 色々あるし
その人によって違うし ・・だけど、このままじゃ歌えない。
ある時から、Altoにもどることばかり 考えるようにもなりました。
(BevitriceではAltoなんですが…)
でも、ひとつのアドバイスが … 思ってもいなかったアドバイスが、光を与えてくれました。
もちろん、今までレッスンを受けてきた10年余があったから そのアドバイスが理解できて、からだに繋がったのだと思います。
決して 回り道ではなかったと。
ある方に 私は「理系の考え方」だと言われたこともあります。
でも、ピアノをやっていても、
からだのしくみ、筋肉のこと、力のこと…理論的に理解して実行することが大切だと 今は思えます。
って、何か難しいこと言いましたが、
私にとって最適なアドバイスをいただけたから、それを常に自分のものにできるように、ご機嫌な気分で また がんばるわ
という お話しでした。
それでは また (^_-)-☆