こんにちは

Plum Village Planningの梅村です

8月が終わり9月が始まりました

子供たちも夏休みが終わり学校生活が再開しました

 

さて

私は今スポーツアロマトレーナーとして活動をしていますが

なぜ今に至っているかというと

「スポーツに関わる仕事がしたい」

と言う前に子供の頃の経験が深く関わっているのです

 

自己紹介のブログやホームページのプロフィールでも少し触れていますが

私は小学2年生の時、急性腎炎という病気で何ヶ月か入院をしました

 

詳しい経緯は覚えていません

 

小柄で気弱でよく鼻血を出したりということはありましたが

病弱だという認識はありませんでした

 

しかしある日体調が悪くかかりつけの病院に行くと

すぐに大きな病院へ行った方がいいと言われそこからまた移動

そこで診察、検査を受けた結果、即入院することになりました

 

それから

走り回ることもできず退屈な日々が始まりました

やれることといえば親に買ってきてもらったマンガ雑誌を読むくらいで

 

食事は普通の子供が好むカレーやハンバーグなどといったものは食べられず

大人が食べるようなものばかり

 

こんなの食べたくない!

 

とよく駄々をこねて母親や祖母に怒られたものです

 

時々、担任の先生がお見舞いと学校のことをお話に来てくれましたが

学校で友達と過ごせないのはストレスで、この先どうなるのかという不安も感じてました

 

退院後も食事制限と運動制限は続き、

記憶は定かで無いですが給食で一部食べられなかったものがあったと思います

 

一番つらかったのは体育の授業が受けられなかったことですね

 

いつも体育の授業は見学

今の息子のように野球したりプールで泳いだり、なんてことは当然できませんでした

 

こんな生活が4年生まで続き、いろいろな制限が解除されたのは5年生になってからでした

 

それからは他の子たちと同じように体育の授業が受けられるようになり、野球も始めました

 

そして今ではランニング、野球、ゴルフ、スキーと体を動かしまくり

フルマラソンを走るまでになりました

 

入院中にお世話になった医師、看護師、学校の先生、両親、親戚など

様々な方のおかげで今の自分があるのです

 

こういった経験をしたからこそ身体のことには人一倍気を遣ってますし、

皆さんに伝えられることがあると思っています

 

身体のことに神経質になれとは言いませんが、

どうかおろそかにしないでください

 

脚が痛い、腰が痛い、などなど

 

重い軽いにかかわらず身体に不調を抱えている方はたくさんいらっしゃるでしょう

 

またそれを放っておく方も結構いらっしゃるでしょう

 

そんな方のサポートがしたいと思って始めた今の仕事です

 

一度お話をしに気軽にお越しください

 

気づいているところだけでなく

お話を聞くことで今まで気づいていなかったことも見つかり

違った世界が広がるかも

 

 

 

スポーツケアスペース

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