麻雀 卓を囲んで遊ぶ | nkwhite417penpenのブログ

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FF11とコンピュータ将棋について書いています

2014年12月27日記述

2015年1月18日追記・修正


自宅にて、全自動卓を購入し、月1,2回友人たちと遊ぶ


覚えたのは

子供のころ麻雀のゲームにて遊びルールを覚えた。

高校時代、放課後部活をやらないで友達と学校が終わった後に毎日、打っていたような記憶がある

会社に入ったときルールがなしなしだったこともあり、それ以降なしなしルールで打っている


ゲームとかネットだと自分の場合だが、基本自分が上がることしか、考えなくなるので、

卓を囲んでやるのが楽しい。

卓を囲んで真剣にやる場合、全ツッパでも、全オリどちらかではほぼ勝てないので

状況に応じて、突っ張るか、降りるか考える必要がある。


わが家のルール 2015年1月時点


半荘の回数

東南の4×2の8回が基本
南4局にて30000点以上の人がいない場合

西入りする。

30000点ちょうどでもよい。


同点の場合、(つまり、東一局時にA(東家)、B(南家)、C(西家)、D(北家)となる場合、
トップの優先順位はA>B>C>Dということになる。)

誰も30000点未満の場合、西入する。北入、返り東もあり
30000点ちょうどでもトップになれる


時間の関係で東1局だけやる場合は東場だけになるが

東4局では親がテンパイしていなければ終わりになる。

上がりやめという選択はできなく、続ける必要がある。


最終局の親は上がった場合終局にするか決められる

トップでなくてもやめることはできる。

2位だが1位との差があり、3位との差が違い場合など

やめたほうがいいと思う場合はやめられる

テンパイ、ノーテンでは、最終局に出来ない(必ず続けなければいけない)

点数は聞かれたら必ず教えなければならない。

点数のやり取りを覚えていて計算する必要はない。

基本ルール

割れ目なし
クイタン、あとづけなしのなしなしルール
クイタンは役そのものなし
クイピンもなし

八連荘はなし


喰い替え は禁止、やったらあがり放棄
ポンで1をないて 111をさらして1を捨てる
チーで1をないて123をさらして1を捨てる
チーで1をないて123をさらして4を捨てる
(234567もっていて、8ないて2捨てるのはOK、135もっていて4ないて1捨てるのもOK)


赤ドラは、黄色牌のときのみ4枚
ピンズの5が2枚
ソウズの5が1枚
マンズの5が1枚


場の点数

一本場は300点

チョンボ、流しマンガンにはこの点数はなし(1本場の点数はなし)


二飜縛り

二飜縛りは5本場から
二飜確定していないとあがれない

たとえば、中ドラ1ではあがれない


確定役として含めていい役、上がれる場合

面前ツモ、リャンシャン、チャンカン、はいてい、一発を含めてよい

手の中にある役牌

最初に鳴いた牌に関係する役で、手の中で確定している役

面前ではロンできる牌すべてで上がれる場合


ステハイの成立、ロン、ツモの成立、鳴きの成立

捨てるのが成立するのは、場に完全に出して手を放した場合、
少し前に出した場合でも、手を放していなければひっこめてやり直してよい。

手を放す前に、ポン、チー、カン、ロンなどを宣言しても無効となる

ポン、チー、カン、などは宣言だけでは成立しない。

場にさらして成立する。この場合、自分の手配をさらした時点での成立となる

他の人のステハイは持ってきていない時点でも成立する「


流局について

東場は親ノーテンで流れ、南場は、ノーテンでも流れない

9種9牌あり
自分が積もる前に鳴かれていなく、積もったときに成立、

子で9種9牌だったとしても、自分のツモ前に鳴き、

アンカンが発生した場合には成立しない
この場合は13枚で9種9牌あっても成立しない

(親はそのまま、場が+1になる)


四風連打(スーフォンレンタ)も流れ
(親はそのまま、場が+1になる)


四開槓(二人以上)の場合流れ、捨てパイがロンされないことが条件
(リンシャン、チャンカンもみとめられる)


三家和とは三人が同時にロンすることをいいます。流れ


四人リーチは流れ、1000点棒は4人目のリーチした人は出さなくてよい


トリプルロンは流れ

途中流局になった場合、場が+1になり親を続ける。


流しマンガン

流しマンガン あり(親はそのまま、場が+1になる)
ノーテンの点数の受け渡しはなし
リーチがかかっていても見せる必要はなし
リーチ棒は受け取れない。

場の点数のプラスはない

最後まで行ったときに確定する。
ツモがなくなる場合でも、はいていまえだったとしても、
はいていのすてはいまで続ける


チョンボの場合のやり取り

チョンボがあった場合、点数をやり取りする
この場合、場の点数は加えない
親を+1して、次の局になり、そのまま続行
リーチ棒は受け取れない。

場の点数はなし


チョンボも場が+1になる、親を続ける。


すべてのツモをしても上がる人がいない場合

王牌の14枚以外に壁牌(山)の残りがなくなったときに流局となる。


1人だけテンパイしていた場合、テンパイしていた者が他の3名から1000点ずつ受け取る。

2人がテンパイしていた場合、テンパイしていなかった2名が1500点ずつ支払い、
 テンパイしていた2名が1500点ずつ受け取る。

3人がテンパイしていた場合、テンパイしていなかった者が他の3名に1000点ずつ支払う。

全員がテンパイ、もしくは全員がノーテンだった場合には点棒の授受は行われない。

ケイテン、カラテンはOK


ノーテンリーチのチョンボ

荒牌平局となる前に他のプレイヤーが和了した場合、手牌を開示する必要は
無いためノーテンリーチであっても不問とされる


カンした場合
アンカンでも、一発、ダブルリーチ、9種9杯はなくなる。

カンドラ表示牌はアンカンのときはすぐにめくるが,

大明槓、チャンカンの場合は嶺上牌をつもり,
牌を捨ててから槓ドラ表示牌をめくる


アンカン、大ミンカン、チャンカンのいずれかのツモで上がった場合でも、
めくってはいないがカンドラ、カン裏ドラはめくって成立する
チャンカン振込みでもカンドラ、カン裏どらOKとする


捨てパイによりミンカン後、リャンシャンした場合、カンされた人の一人払い
この場合もツモとして判断し、2府つく

ただし、最初に他家からのミンカンがフリテンだった場合にはツモ上がりはできない。
上がった場合、フリテンチョンボになる


4回目のカンが二人以上の場合にはステハイがロンされない場合に流れる
ステハイがロンされた場合にはふりこみとなり流れない


連続カンの時
連続のミンカン後のアンカンでも、ドラはめくれない、
捨てた後で2枚以上を同時にめくる
アンカン後はチャンカンがあった時点でめくれなくなる


リーチ時のステハイでの大ミンカン後
大ミンカン直後の積もった時点でリーチは成立となる
よって、大ミンカン後のツモ、リャンシャンカイホウの場合リーチは成立し
リーボーは取られる


鳴きで消える役

ダブルリーチ、チーホー、一発、9種9牌などは、アンカンなどが発生すると成立しない
一回目のツモ、ロンなどで成立するものすべて


後付けのルール

最初に鳴いたものが役に関係するか、手に内に
役が確定していなければならない。
自風のアンコ、白のアンコ、3色など

23を持っていて準ちゃんだけの狙いの場合4ではあがれないので
1でもあがれない。やったらチョンボ


ソウズの2ポンして、ソウズ456でチーして、マンズ456チーしても、
手配の中にピンズの456があっても3色では上がれない

チョンボとなる。この場合2のポン画や肉関係していなければならない


白などのアンカンはさきづけとしてよい

ソウズの2をポンした後に、白などのアンカンの役だけで

上がってもよい。


中、発を2枚ずつ持っていて、どちらかであがるのはOK
2223で134待ちの、ピンフ、タンヤオ待ちのどちらかになるのはOK、

あがれるすべての牌で役になればよい、あがれない牌があるのはだめ

つも、リンシャン、チャンカン、はいていのみはOK

二ファン縛りの時にリーチした場合、一発を加えてもよい

リーチ一発だけでも上がれる


チョンボの支払とルール

チョンボはマンガン払い
親は12000、4000ALL
子は8000、4000,2000


多牌、フリテンロン、誤ロン・誤ツモ、即チョンボ
誤ロン、誤ツモの成立は宣言でなる。さらさなくてもチョンボ
(同順フリテンの適用は、自分が牌を切って次の自分の番が回ってくるまでと見なす。
その間にポンやチーが入っても同順フリテンとなる(ロンはできない)。)


リーチ後の
送り槓(順子の形が567から678に変わる)、
待ちが変わるカンはちょんぼ
待ちの種類の変わる槓、面子の変わる槓は

流局後にチョンボ


ノーテンリーチは流局後にチョンボ

誰かが途中上がった場合、手配を見せる必要がないので

チョンボにはならない。


少牌、誤チー・誤ポン・誤カンは、上がり放棄
カラテンは上がり放棄
あがり放棄になって終局になってもマンガン払いはなし。

上がり放棄となった場合流局後にテンパイとはならない

点数を払うことになる。

フリテン立直はつもならOK,見逃しも問題なし
よって、リーチ後でも裏ドラは見てはいけない

オープンリーチでも見逃しOK


誤ロンは宣言でチョンボとなるが、それに準じた宣言
一発などもチョンボとなる


ロン、つも

ダブロン有
保留リーチ棒があった場合は、二人でわける。
つみ棒があった場合両家に適用される。

親が和了した場合、連荘とする


オープンリーチのダブルリーチは三飜役となる


リーチした捨てパイでロンされた場合、リーチ棒はださなくてよい


オープンリーチ有(フリテンでもよい)
(リーチをかけてない人がオープンリーチに振り込んだ場合は役満になります)
さらすのは上がりに関係するものだけでよい


オープンリーチでの振り込みは、すべてのハイが当たりの場合だけ成立する

あたりハイを捨てた場合、手配をすべて公開し、あたりハイがなかった場合、

あたりハイを手配に戻して、あたりではないハイを捨てて続行する

この場合には上がり放棄などのペナルティーはない


オープンリーチ後の追っかけリーチでは振り込み役満とはならない


オープンリーチは関係あるパイをすべてさらしていない場合チョンボとなる
2333456ともっていて147待ちと勘違いし23456しかさらさなかった場合チョンボとなる
2でも単騎待ちで上がれるため23456だけさらしている場合2では上がりとは

ならない。


1113444では待ちは2と5と3になる

2と5は111のメンツと44の頭、

34の両面待ちと判断することができる。

しかし、11の頭と444のメンツ

13のカンチャン待ちでもあるので
111もさらさないとチョンボとなる

1123の場合、待ちは1と4になるが、1は両面にもなるし、

1タンキにもなるので23をさらしただけではチョンボ

1123をさらさないといけない


オープンリーチ後に振り込みになるときの

チョンボ(ミスでも故意でも)は認められない

この場合、上がり放棄となり、そのまま続ける。

誰かが上がった後場合、
上がり点のやり取りをした後で、チョンボ代のやり取りを行う
流局になった場合、チョンボのやり取りだけを行う


ケイテンルール

役がなくてもケイテンとしてよい
二飜縛りでもケイテンOK
役が全くなくてもOK


パオ

白と発が泣いている状態で中を泣かせた場合パオとなるが
この状態で、字一色のダブル役満の場合、字一色も含めて、パオと
なっている人の責任払いとなる

パオとなったとき、チョンボすることは認められない(わざとミスとわず)
この場合上がり放棄となり、上がりまたは流局後の点数をやり取りした後で
チョンボ代を支払う


リーチ後でもパオとなる

たとえば他家が中だけ鳴いていてリーチ後、その人が

白と鳴いて、リーチをかけた人の発で鳴いた場合でもパオとなる。


チップルール(赤ドラ有り)

一発 1枚、ロンの場合は一人から、ツモは3人から1枚ずつ

ダブロンの場合も両方とももらえる

裏どら 1枚
チャンカン、1枚
リャンシャン、1枚
海底 1枚
赤ドラ 1枚


役満はチップ5枚ロンの場合は一人から、ツモは3人から5枚ずつなので合計15枚

パオでロン上がりした場合二人から
チップ5枚ずつもらえる


ダブル役満、トリプル役満でも増えることはない
焼き鳥は、焼き鳥以外の人へチップ1枚払う

焼き鳥返しなし


役満でもリーチをかけて一発あり
この場合ツモではチップ6枚ずつ
ロンでは一人から6枚もらえる

役満についても、裏どらについてはもらえるものとする
これは一発と同じである

裏どら、赤ドラは何枚あってもチップは一枚


終局時の点数のやり取り

27000点もち30000点返し
馬は1万点,5000点


一人以上が箱下になった時点で終わり(0点でも箱下とする)
0点以下になる場合リーチはかけられない。

積み棒がなくても箱下とはならない。

箱下の点数のやり取りは順位には関係ない。


ダブロンで箱下になったときは


箱下が一人で飛ばした人が一人の場合
箱下にした人へ箱下になった人が5000点払う


箱下が一人で飛ばした人が二人の場合
箱下になった人が、箱下にした二人へ2500点ずつ支払う


箱下が一人で飛ばした人が三人の場合
ノーテンで3人へ1000点ずつ払った時に箱下の場合など
ノーテンだったが3人へ1600点ずつ支払う


箱下二人で点数を受け取った人が二人の場合
ノーテンで2組で1500点ずつのやり取りがあった場合など
5000点ずつ2組のやり取りを行う


箱下二人で点数を受け取った人が一人の場合
ツモで2人を箱下にした場合など
2人から5000点ずつ、計10000点もらえる


箱下三人で点数を受け取った人が一人の場合
ツモで3人を箱下にした場合など
3人から5000点ずつ、計15000点もらえる


役の種類と考え方

大車輪などの一般的でない役はなし
(十三不塔もなし)(八連荘なし)


役の高さ、カッコ内は鳴いているとき

ツモ、一発、リーチ、ピンフ、タンヤオ、一盃口 1(0)
役牌、ハイテイ、リンシャン、チャンカン1(1)

ダブリー2(0)

七対子2

チャンタ、一気通貫、三色同順 2(1)

トイトイ、三色同刻、三暗子、三槓子、2(2)

二盃口3(0)

混一色、純チャン3(2)

小三元(役牌含む)、混老頭(トイトイ含む)4(4)

清一色6(5)

一盃口は鳴いている牌が関係していないときに成立

すると考えている人がいるが成立しない

手の内で112233ができているなど


役満
四暗刻、四槓子、大三元、国士無双、

天和、地和、人和、四喜和、字一色

清老頭、緑一色(発必須)、九連宝燈、

ダブル役満
四暗刻単騎、大喜和、国士無双13面待ち、九連宝燈9面待ち


四槓子は雀頭を必要とする。

四回カンしたあとに単騎待ちとなるがこれをロンしなければならない。

この場合、他家はカンできなくなる。

カンによって流局させることはできない。

通常のメンツ、手の場合、暗槓に対しロンを宣言することはできない。
しかし国士無双の1種待ちに限り例外的に、暗槓でも槍槓のロン和了を認める

国士無双は、フリテンのない純粋な13面待ちのみをダブル役満とするルール

九連宝燈9面待ち、フリテンのない純粋な9面待ちのみ役満とダブルするルール

この二つはテンパイしていて上がれるのに上がらなかった場合、

ダブル役満とはならない


国士無双でツモ上がりとなった場合、頭となっている牌をすてて

13面待ちとした場合、ステ牌以外でロンして13面待ちのダブル役満

とするルールを採用している場合があるがわが家では成立しないで

フリテンチョンボとなる。

九連宝燈9面待ちも同様に考える


パオになる可能性のある役満には大三元、大四喜、四槓子
はツモは一人払い、ロンは二人払いになる。
二人払いの場合、つみぼうは二人とこ払う。


自風、場風の頭は4府となる

なきピン府系(ないて、ピンフ系のいっつうのみなど)

通常は20府となるが、30府となる。

役が一つの場合、1000点
役が二つの場合でも、20府の計算ではなく30府の計算として2000点となる

ツモは面前、鳴きにもかかわらず2府つく