1年以上前の事ですが、記録として。


3人目の子は1か月検診で臀裂不整と言われました。

簡単に説明すると、おしりの割れ目が非対称だったり枝分かれ(Y字)になっている状態で二分脊椎の可能性がありました。


1か月検診のその他の項目は問題なく、見た目的にも重度ではないとのことでしたが

・運動発達に影響があるかもしれない

・早期に発見すれば発達への影響を少なくできる

ということから、希望すればMRIが撮れると言われました。


「希望すれば」ということで、かなり悩みました。


理由1→MRIを撮るには鎮静が必要

1か月を迎えたばかりの子に何らかの薬物で鎮静をかけることにはかなりの抵抗が悲しい命に関わるならもちろん是非!なのですが、そんなに緊迫感の無い状態なので抵抗感が勝ります。


理由2→(最短日帰り)入院が必要

鎮静をかけるので目が覚めて診察が終わるまで入院が必要です。当たり前なのですが、目が覚めるタイミングによっては日帰り出来ないと…。


悩んだ挙げ句、一旦保留にして自宅で対応を考えました。

ネットで調べ、専門医であればエコーで判断ができるという情報を発見ひらめき

近くは無いけど行けなくはない距離に検査可能な病院があったので、そちらに行くことにしました。



チューリップ余談チューリップ

1か月検診を受けた(出産した)病院は地域の拠点病院で、MRIは常にいっぱいでした。2ヶ月後以降でないと空いてなかったと記憶しています。

別の病院ですがエコー検査もだいたい同じ時期の予約となったため、まずはエコー、エコーで判断ができなかったらMRIも撮ろうと思っていました。

なので、保留と言いつつMRIの予約&入院手続きは済まして帰宅していました。