息子、木曜日朝に突然嘔吐し顔面蒼白になり、
救急車で搬送されました。
状態は悪く、、、
注射されても泣くこともできない状態でした。
緊急入院となり、RCSは欠場となりました。
火曜日から少し咳は出てましたが元気もあり、
水曜日も元気に園に行きました。
あれ?と思ったのは、園の後。
いつもなら、園に行き、スイミングに行き、それでも元気なはずの息子が、
お迎えの後の車の中でぐっすりと眠っていました。
風邪気味だし、今日は疲れたのかな?なんて思ってました。
しかし昼寝からは自然に目覚め、ごはんも食べ、よく遊んでました。
夜からはなんとなく不機嫌でしたが、いつも通り歯磨きして就寝。
夜中からは珍しく、ぐずって起きたり寝たりの繰り返しでした。
息子は十分運動させないと夜泣きすることが度々あったため、
変な時間に昼寝させたせいで眠りが浅いのだと思ってました。
ところが、朝には突然連続で嘔吐し、
ぐったりして顔色もみるみる悪くなり、、
救急車を呼ぼうと電話を手に取るも、
こんな時、救急車の番号がわからなくなるは本当でした。
なんとか救急車を要請。
病院到着後、
原因を探るため、心電図、レントゲン、ウイルス検査、アレルギー検査などあらゆる検査が行われました。
結果、心電図、ウイルス検査、レントゲン異常なし。
アレルギー値は上限振り切り。
基準値30のところ、1406。
病名はなんと、喘息。
母である私も、日光をはじめ子供の頃は卵も蕁麻疹出ていたアレルギー体質。
パパは花粉症でございます。
その子供である息子は2ヶ月の頃、乳児湿疹からアトピーに移行。
アレルギー体質であろうとは思ってましたが、まさかこんなに重いとは思っていませんでした。
そのアトピーも2歳過ぎてからはかなり軽快し、
ステロイド軟骨も止めていたところでした。
喘息もこれが初めてですが、今の今まで風邪で咳をすることはあっても喘息症状は出たことなく、
夜間の咳や寝苦しさもなかったし、運動後も普通に息切れしてることはあってもゼーゼーしたことはありません。
でも、今回初めて発作を起こし、喘息の薬にとても良く反応する息子。
アレルギー値を考えても、まあ喘息だろう…という診断が下りました。
このアレルギー高値を考えたら、今まで発作がなかったのがむしろ不思議な状態です。
喘息というと、ストライダーのように激しい運動はNGだったはず。
もう、引退を覚悟しました。
子供の命には代えられず。
本当、無念でした。
…息子は薬の反応も良く、その後の回復は目覚ましいものでした。
朝には顔面蒼白だったのが、昼にはオヤツをモリモリ食べ、夜は脱走のおそれがあるのでセンサーをつけられる始末。
しかし、普通はこれだけの大発作を起こすと1日ぐったりしてしまうそうで、息子はかなり体力があると言われました。
そして体力があるため今まで喘息が出なかった、または軽い発作があったとしても、耐えて乗り越えてしまってたのではないかと言われました。
喘息には意外にも運動で体力をつけることが有効で、なんと運動療法すらあるようなのです。
息子は10ヶ月頃から、児童館やスイミングや体操に行ったり、公園では本人の気がすむまで1日中遊ぶのを日課にしていました。
スイミングやストライダーを始めてからは運動する習慣もついたため、確かに体力だけはちょっと自信があります。
今までやっていたそれらのことが、知らずのうちに発作を抑えていたようなのです。
また、生まれつき筋肉のつきにくい体質もあったのですが、
現在は2歳にしてはかなり筋肉質になっていると言われました。
もしあまり運動していなかったら、ストライダーに乗っていなかったら、今の息子はかなりの虚弱体質であったと思われます。。
幸い、ストライダーを続けてもいいですか?という質問に、
医師は「もちろんです。むしろ続けてください」とおっしゃって下さいました。
ただ喘息の子どもは気管支の形がそもそも正常な子より細くなっているし過敏なので、
今までは発作はなくともかなり息苦しい状態で走っていたのではないかということでした。
それも信じられませんでした。
練習会では休憩なしで30分〜40分は走り込んでますし、
公園などのフリー走行でも5km以上走るのは当たり前。
なのに、ずっと苦しかったなんて。
喘息だったことにも、気付けなかった自分にも、
なんかもう、色々ショックでした。
気管支拡張剤は毎日吸引することになりましたが、ストライダーを含め、運動はこれからも今まで通り続けていくことになりました。
投薬により細い気管支を拡張することで喘息を抑えると同時に息苦しさが取れ、
今までよりも、より長く、より速く走れるようになり、パフォーマンスが向上する可能性が高いとの事。
つい本当ですか!?と聞き返してしまいました。
より長く、より速く走れるなんて言われちゃうと鼻息が荒くなる、ストライダーキ◯ガイの性分

吸入で呼吸を助け、より運動できるようになる。
そして運動することで体力が増強され、喘息がさらに抑えられる。
相乗効果で喘息を抑え、本人が成長すれば、
成長に伴い免疫がついて、おそらく喘息発作も起こさなくなっていくのではないかと。
意外にもアスリートに喘息患者は多く、
喘息を持っている選手は発作の予防やパフォーマンス向上のために、投薬でコントロールして続けているそうです。
我が子が喘息であることにはショックでしたが、
希望が持てました。
私が子供の頃は喘息というと、マラソン大会や運動会では見学…なイメージでしたが、現在では「みんなと同じことができる」を目的に治療していくようです。
改めて現代の医学、そして息子が今生きていることに感謝しました。
もう「速く」なんて言わない。
元気でいてくれるだけで、ホント十分です(T_T)