広告費は効果的に使うべし | 基礎からわかる会社設立方法&以後の会社運営方法を解説します‼

基礎からわかる会社設立方法&以後の会社運営方法を解説します‼

起業と起業後の会社運営の為に「して良い事」と「してはいけない事」を紹介しています。
あなたが初年度でも年商一千万円超を目指せる要素をまとめました。
しっかりとした根拠を持った上での内容ですので、必ず実践される事をお奨め致します。

一口に「広告」と言っても色々な種類の広告

が有ります。

 

 

この命題でまずピンと来るのが、新聞広告を

使う事です。

特に日本国内の五大紙に対して掲載をする

のが効果的です。

 

 

あとは販売エリアも考慮して、その地域に該

当する地方紙を使う事も視野に入れておく

必要性が有ります

 

 

見開きの一面全部を使う様な事は別にしな

くてもいいですが、見出しの一部分を使って

掲載をするくらいで十分です

 

 

ただし広告掲載料は、見出し面(◯◯新聞

と大きく書いてある1面と言われている場所)

の小さな広告でも大体20万円~50万円

の金額が1回掲載ごとに掛かります

 

 

だから一か月に数回と頻繁に掲載をすると

したら、どんなに会社が儲かっていたとして

も経営面では苦しくなりがちです。

 

 

ちなみにどこの新聞でも一面全体を使って

広告掲載となれば、一回ごとに100万円

以上の出費となります。

ラジオCMでもこれと類似した金額です。

 

 

さらに新聞広告の他にTVのCMを使うと

なれば、これを一回使う毎に少なくとも

8ケタの出費になります。

 

その他では、折込チラシを一万部用意したとし

て、一部あたり50円と考えた場合、50万円の

広告費用になります。これも軽視できません。

 

 

折込チラシは確率的に100人の新聞の読者

がいれば、その内あなたの会社のチラシを見

てくれる人達は5人いるのかいないのかです。

 

残りの95人程の人達は、あなたの会社のチ

ラシなど無視してしまいます。

この5人の財布からあなたの会社にとっての

収入が生まれるのかどうかも未知数です。

 

 

効果絶大ですがそれだけのリスクも絶大です

何故ならば広告費用に見合った収益を必ずし

もたたき出す事の出来る保証はどこにもない

からです。

 

 

それでもアクションは起こさないよりも起こした

方があなたの会社の収益に直結していく事は

言うまでも有りません

 

 

何度も私が主張しているように、一部の業種

のビジネスを除いて、事業の為の不動産を

ずしも新たに用意する必要性は確かにありま

せん

 

 

現在では言うまでも無く、この不動産(販売店)

の代わりにインターネットのHP又はブログ活

用によるサービスが主流になりつつあるので

すから。

 

 

その為、本来販売店設置の為になるはずの

この余剰となる費用を無理に広告費につぎ

込むのは禁物です

 

 

この費用は広告費以外の

運転資金に回すべきです

 

 

それだけの資金を運転資金に回す余裕が

できるという事は、あなたの会社がそれだけ

経営する上での体力を有する事になります

 

 

広告は大きな収入を生む原動力にはなりま

すが、使い方を誤ると会社の存亡を左右し

かねない事態を招きます

 

 

ですから、あなたの会社の顧客となる人達

の心を引き留める事のできる広告の使い方

でないといけません。

 

 

私も以前宿泊業を営んでいました。

この時に雑誌広告にかける広告費も当時は

「身の程知らず」のレベルまで使っていました。

 

 

くどいようで恐縮ですが

 

 

雑誌広告だろうが新聞広告だろうがチラシ

だろうがすべて「広告」である事には変わり

ません

 

 

本当に当時は、非効率な広告費を使っていま

した。これが事業挫折の引き金の一部だった

ようにも思います。

 

 

あなたは私を

「反面教師」

にして頂けたら幸いです。

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