前回に私が書いたブログがどうやら
アメーバ側の裁量で消されました。（悲）
悲しいとしか言えません。
読者の皆様、本当に申し訳有りませんでした。
無店舗販売方式を採用する企業の多くは
小規模の事業である事が多く、この手の
企業はあまり世間的に有名ではありません。
SNSという販売形式の性格上、TVなどマス
メディアにはあまり取り上げられる事が少
ないからなのかもしれません。
色々低俗番組の多さ・不祥事の多さで叩か
れ易い現在のマスメディアですが、それで
もまだまだ影響力は極めて大きいです。
という事はこのSNS使用の無店舗販売方式
は、認知度が未だ高くない事になります。
でも長期的に見れば
伸びしろ
はとてつもなく大きいです。
無店舗販売方式は、営業所・支店・販売店
などを無理に用意しなくても良いので、テナ
ント料・設備費用・店舗建築又は購入・土地
購入費用等を掛けずに済みます。
物販方式（小売）の場合は商品仕入費の事
だけを考慮すれば良いです。
あとは在庫仕入が過剰にならない様に
考慮すべきです。
顧客に対して商品を発送する際には、宅急便
かゆうパックを使う事になりますが、着払いに
すれば、企業側には輸送費も掛かりません。
あと発生するランニングコストの種類をあげる
とすれば、商品梱包の際に必要となる
段ボールと発泡スチロールを用意する事
くらいかもしれません。
私はこの無店舗販売方式ビジネスに関して、
SNS使用方式の事を中心に記事を書いて
いますが、SNS使用方式以外にも色々なス
タイルが言うまでも無く存在します。
例えばこれは古い形式になりますが、飛込
セールス方式がまず第一に挙げられます。
個人事業でもこれは可能です。
例えば保険など物体の形の無いものが
多いです。
その他では、缶コーヒーなど自動販売機設置
による方式・石焼き芋やさんやラーメン屋さん
など改造自動車による移動販売方式・学習塾
など塾方式etc・・・が有ります。
あげればキリが有りません。
ビジネスではあなたのアイデアが試されます。
特にオンライン方式のビジネススタイルが
無店舗販売方式企業には多いですが、特
に有名なものに日本発の企業では楽天さ
んが有ります。
あなたも知っているはずです。
海外（米国発）だとアマゾンが特に有名です。
全世界の人達の間で知られています。
この会社もあなたは知っているでしょう。
銀行・証券など金融関係あり、保険あり、旅行
部門あり、メディアビジネスあり、販売部門あり
・・・とＳＮＳサービスで幅広くビジネスを展開す
る日本の企業最大手、これが現在の楽天さんです。
この楽天さんの他にもライブドアさん・Ｈ＆Ｍ
さん・ハイネケンさん等が大手ＳＮＳサービス
企業として日本国内では有名です。
このうちＨ＆Ｍさんとハイネケンさんは
物販に重きを置く企業です。
ライブドアさんはあなたも知っている通り
ブログサービス企業です。
楽天さんが運営する日本最大のインター
ネット・ショッピングモール『楽天市場』を
ここで詳しく紹介します。
この市場は、各地に散らばる店舗がネット
上にオンラインの仮想商店街を形成する
B2B2C型（Business to Business to Consumer）
のビジネスモデルです。
主な収益源は、出店店舗からの出店料や
売上などに応じた手数料です。
『楽天市場』からは自社開発したインターネ
ット上で店舗を運営していくための
RMS（Rakuten Merchant Server）
というシステムを提供します。
さらに店舗の売上高を成長させ、店舗と共に
課題を解決することが使命であるECコンサル
タントと呼ばれるスタッフによるコンサルティン
グサービスを店舗に提供します。
他のECサイトは商品中心・効率性重視で受け
身型であるのに対し、『楽天市場』は店舗自身
がサイトをデザインしオリジナリティー溢れる
売り場作りが出来ます。
その他ではユーザーを楽しませるためにeメー
ルやSNS（ソーシャル・ネットワーキング・サービ
ス）などを通じてコミュニケーションをします。
この事でユーザーに買い物を楽しむという
エンターテインメントを提供しています。
これこそが他のECサイトに比べてユーザー
を惹きつける魅力になっています。
※B2B2C型とは『楽天市場』が仲立ちとなって企業と
一般消費者を結び付けるビジネスモデルを意味します。
Business(企業) to Business(楽天) to Consumer
（一般消費者）を表しています。
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