こんばんは、借金174万返済中家族の母です。

本日2度目の更新キラキラ

前回の記事もですが、家計簿を何日分もまとめて書くと長ったらしくなって嫌ですね。


今日は夜勤入り、スーパーへの買い出しもなくタバコしか買ってないので長男の話をば。


長男が夫となんかコソコソ話してると思ったらスイッチを持って私の方に来て



「お勉強頑張るからこれを買って〜」とおねだりされました。
「これダウンロードしてくれたら今すぐチャレンジタッチする!」も付け加えて。

いや、あなたチャレンジタッチやらなすぎて解約手続きしましたけどね。
そして4月からは家庭教師に移行ですよ。

長男、まだ小学1年生で4月から2年生なのにもう家庭教師付けるの、中学受験狙ってるの?おねがい
いいえ、違います。
長男、個別支援級所属なのです。
4歳の時に軽度知的障害と自閉症スペクトラムの診断を受けてて。
就学前相談で、普通級では難しいので個別支援級の方がいいと言われて入学から個別級所属してます。

ただ、この1年間見た感じ。
ひらがなの読み書きは完璧、カタカナは読めるけど書けと言われると少し自信ない感じ。
漢字は宿題プリントをやってるのを見るけどまあまあ覚えるの苦手かしら程度?
空白の漢字を書きなさい系のプリントでは、20問中15問書けてた。下手くそだけど。


算数系は、文章問題にされるとわからない…となるけど、「どちらが少ない?って聞かれたら引き算だよ」「なになにより多く、って言われたら足し算だよ」等、これ=これ、と教えてあげるとそれ以降覚える。

単純な足し算引き算の式問題はスラスラ。2桁になってくると指を使うけど。


これらの状況を踏まえたのと、将来性を考えた時に、小学生のうちから普通級に転籍させたいなと思いまして。

情緒はやっぱり、まだ低学年だということもあるし、前の記事にも書いたやんちゃエピソードはたくさんあるけど…

そういうのって、高学年になっていけば落ち着いていくもんじゃない?

実際、長男のやんちゃピークは3~4歳頃で、そこからは確実に落ち着いてるし。

学年を重ねていけばもっと落ち着いていくと思う。


でも、落ち着いた頃にさあ普通級へ、といきなり思い立っても、個別支援級と普通級じゃ勉強のスピードが明らかに違うんですよね。

家庭教師の体験の時に聞いたけど、小学生の勉強の鬼門は3年生と5年生らしい。

3年生から途端に難しくなって、5年生でまたいっきに、という感じらしい。


以下はその家庭教師のお兄さんから聞いた話。


「個別支援級から普通級に転籍させたいからという理由で家庭教師を考える方はやはり他にもいます。でもそういう人たちが僕達を呼んでくれるのは、お子さんが5,6年生になってからが多いんですよ。普通級の5年生までの勉強の復習と、これからの勉強の内容を、今まで個別級のお勉強しかしてこなかった子にいっきに教えるのは僕らも大変だし、お子さん本人も大変です。」


「だからお母さん、まだ1年生2年生の現段階で問い合わせてくれたのは、本当にいい判断です。」


…褒めて貰っちゃって満更でもないよだれ


もしお子さんが個別支援級所属で、将来普通級に、、と少しでも考えてる親御さんの参考になれればいいなと思います。


もちろん、うちの子は高学年だからもう遅いか…と諦める必要はありません。

家庭教師のお兄さんのおっしゃる通り、5,6年生から家庭教師頼む人もいるわけですから。

何もしないよりかはできることをしてあげたいですね。



話が逸れましたがポピープレイタイムのソフトは、「今すぐ部屋を片付けなさい。ピカピカに。」と言い渡して、指示通りピッカピカに片付けていたのでその場でダウンロードしてあげましたコイン



ではこの辺でOK


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