いつかのハイスクールスチューデント | 赤裸々きらら~はかなくも輝く~byザナチュラルキラーズ

いつかのハイスクールスチューデント

もう、卒業して何年や?えと、13年?14年?わからん。

その昔、僕も、高校に通っておりました。


3年。といえば、すぐ浮かぶのは、やはり文化祭と受験勉強という、ごく普通なことが一番に思い浮かぶ。

人前で、歌を歌ったり、演劇をしたりして。

調子にのって、生徒会にはいって、勝手に閉会式を作ったり、お昼の放送で、ラジオをしてみたり。

演劇は、張り切って、もちろん、主役。劇中歌の作詞やら作曲やらも担任の先生と皆でつくったりしてた。

台本も。

大雨の日に、先生の家に皆で泊まって台本かいたな。やたら、受験勉強との間で揺れながらも、皆熱かった。


あ、もちろん、過去があるから今があるわけで、過去は大切だし、思い出も大切にはしたいけれど、

ふとした瞬間を除いては基本的には感傷に浸ったりしないほうではあります。楽しかった時間はあっても、楽しむ時間は今しかないので。


では、なぜ急にそんな話を?

と、突っ込んだあなた。その疑問、正解です。


昨日、午前中いわゆるMIXIコミュニティから、母校のHPを見てしまったんです。

なんでも、制服が変わったみたいで。

衝撃的でした。やっぱ、制服は学ラン。ブレザーって。

で、そのついでにいろいろみてると、キュー なってきて。

センチメンタルカンガルーでした。



で、そのあと、

HPの打ち合わせやら、なんやらで、三宮で、時間をすごし、

終電に乗り込み、座席にすわり、ちょっとすると声をかけられたんです。



ええ。



そうです。



高校3年の担任の先生に。



センチメンタルカンガルーがジャンプしました。

何度も。



卒業以来でした。


卒業してから、何度かは母校に行きたくなったことがありました。ま、ほんま1,2度ではあるんですが。

でも、故郷に錦を飾るじゃないですが、今のままでは会えないとおもい、行きませんでした。




恐ろしく、懐かしくて、うれしくて、恥ずかしくて。

先生と、生徒と距離感が当たり前であったし、僕の中ではそれが当たり前。

その距離感が微妙に変化している、空間が、妙にこそばかった。




『今のほうがたのしそうやん』


そういわれて、少し複雑ではあったが、なんだか安心してしまったのは、あくまで僕が生徒であったからだと、

心の中で言い訳をしてみた。



少しの時間、話ができて、いろんな気持ちがあるけど、


やっぱり、うれしかった。




そして、

必ず大成してやる。



『男は有言実行だ。』



と、いっていたのを思い出す。



僕ができる、唯一で最大の有言実行。



俺もいい加減男になるよ。