昨日はちょっとノンビリ起床でしたが。

今日はしっかり目覚ましで起床。

箱根の事前番組もチェックして。

 

今年もしっかり観戦です。

 

1区。

駒沢の篠原の強さが際立つ。

留学生もいたけど、初駅伝で駆け引きも何もないわけで。

篠原が風よけ、ペースメーカーに使いつつ。

思い通りのレースを展開。

 

駒沢がトップ。

こりゃこのまま独走されそうだな・・。優勝争いはつまらなくなりそう。

 

そんな感じ。

 

明治は一年生の大湊が健闘。しっかり集団で粘る。

8位スタート。去年は富田が区間賞だったんだよな・・。

 

 

2区。

ここで駒沢の鈴木芽吹が快走して駒沢独走・・・と思いきや、青学の黒田が激走。

逆に駒澤との差を詰める。ここがポイントでしたね。

明治は去年のエントリー変更だったけど、今年は児玉が無事に出走。

しかし区間最下位となり、総合順位も22位。エース格が予定通り出走して、区間23位ってのは、チーム力が23位ならしょうがないけど、そうじゃないなら、原因があるってことで。そこの追及は必要。毎年繰り返しているからしてないんだろうけど、必要は必要である。

 

3区

ここは青学太田。

青学が総合優勝するなら、私なら金栗杯は太田です。トラックよりも箱根メインで調整してきた気概。そして「相手が学生№1だろうと、関係ない。追いかけて抜くんだ」ってコメント、姿勢が、昭和の匂いを感じて、なんか良い。風貌は今風の若者ですが。

駅電力って言葉で片づけるのもあれだけど、それが強いね。

 

明治は昨年区間賞の杉。しかし区間11位。前年の結果考えたら悪いけど、大ブレーキでもない。それでも総合22位が変わらなった。その時点でちょっと闇を感じた。これはヤバいと。

 

4区。

青学はエース格の佐藤で抜け出し、盤石なリード。

こりゃどこかでヘグらなければ、青学ですね。

明治の4区は去年好走の森下。

しかしここも区間22位と惨敗。総合22位。区間11位でも22位、区間22位でも22位。ほんと闇ですよね。そこそこ走っても、崩れても順位変わってないって。

前にも後ろにも携われていないって、駅伝ではホント闇なので。

 

このあたりでもう駅伝は諦めて(笑)

 

大学ラグビーにチャンネルを変更する。

 

「明治―京産大」

 

京産大の選手権決勝への思いとかを見たので。なんか負けそう・・・そんなことを思いましたが。試合全般を通して。明治もミスするけど、京産もミス。

それでもスクラム含めたFWでは正直負けていて。

一応トライ取ってリードするも、PGしっかり点を取り返すし。

こりゃヤバいな・・・と思ったところの前半最後のプレーでモールからトライ取って。

これが全てでしたね。

 

後半も効果的にトライを重ねて。

 

京産大の主力の留学生が試合出て無かったり、ミスが目立ったのもあるけど。

 

無事に勝利。

 

ただ対抗戦もそうだったけど、点の取り合いになる傾向がね。良いのか悪いのか。なんか違和感。取り合いになると、当然ミスして自分達のターンで点を取り逃すのが致命傷になり。ミスが多いチームなので。帝京はミスをしない。

なかなか攻撃に転ずれないけど、ミスせずにDF固いってほうが、個人的には安心なんだよね。

 

まあ学生だし。何が起こるか分からないってことで。

 

その後の帝京―天理戦は見なかったけど、帝京が勝利。でも接戦だった。

前に明治が日本一になったときは、天理が帝京に勝って、決勝は天理とだった。

帝京には勝てるイメージが沸かないので。一OBからしたら、帝京に借りを返すとかどうでもよく、ただ、優勝してほしい(笑)それなら天理に上がって欲しかったが。こんな接戦だったら、ちょっと悔しいな・・・。

 

多くのOBOGがそうであるように、この結果でなんとか留飲は下げた(笑)

 

 

その後。

 

ちょっと更新作業をして。

 

夕方に羽田の事故のニュース。

 

今年はどんな一年になるんだ・・・って不安も出ますが。

逆に年初から備えをし、憂いなしで行く。そう前向きに考えるしかない。

 

新千歳発の羽田行きJAL便なんて、これまで100回近く乗ってるんじゃないだろうか・・・単身赴任なり、帰省なり、旅行なり。私も想像できるよう人たちが怖い思いをした。他人事ではない。

私もスライダーでの脱出は想像したことはある。

とりあえず手荷物持って抱えて滑ればいいじゃないかって思ったりもしたけど。

私みたいなことをしていたら、このような全員無事脱出はできなかったかもしれない。

考えを改めなければ。

 

また、乗務員が「後でお持ちしますから」と言って、脱出させたらしい。「お客様!手荷物は置いておいてください!」って言い合うよりも、何ともスマート。

こんな問答も想定してるんだろう。見事。

 

しかしこういうシーンは二度と見たくはない・・・。

 

 

夜は「とんねるずのスポーツ王は俺だ」を見る。

こういう災害があるとき。シンプルな笑を提供(帝京・・)できるとんねるずは恰好だと思う。オワコンだとかぬかす輩もいますが。正月はこういうベタが良いんです。

 

今回は5時スタート。ほぼ見ました。

テニスは車いすテニスの国枝と小田が参戦。車いすテニスがこうして地上波ゴールデンに登場。素晴らしいことでしょう。

そのうち車いすラグビーとか、パラスポーツも取り上げるようになったら、面白い。

バスケは盤石。とんねるずが監督としてプレーしないっていう選択肢も出てきて。取り上げるスポーツに幅が出るね。

 

サッカー。普通に代表クラスの選手とプレーするノリさんの運動神経よ。すごいね。

シュウペイ、ローランドも味を見せる。

シュミットの代わりの若いGK、緊張してたな・・(笑)

 

ゴルフ。

もはや渋野が完全脇役、直近の実績も19年の全英まで遡ってしまう現実。でもまだまだ客呼べる選手なんだよね。

水谷豊も登場。小栗もそうだけど、このケミストリーはけっこうおもしろかった。芸人とスポーツと俳優の融合。とんねるずにしかできないものです。

 

水谷豊が「貴明」って呼んでたけど、とんねるずを呼び捨てにできる関係性、そんな人は今は相当少ないわけで。新鮮でもあり、後輩に戻っているとんねるずも、なんかうれしそうで。

良い企画です。

 

リアル野球盤

 

メンツがしょぼいと言われていたけど、全体的なバランスが良かったような。甲斐みたいな打てないキャラがいてもいい。そこに牧とか哲人とかがいるより。

吉岡は何歳まで柵越えを打つんだろうか。

 

就寝・・。