仲俣汐里
『杏奈の美人度ハンパない。
杏奈の目が好き。
三浦翔平
『うっせーよ』
仲俣汐里
『あたしは微少女だよねw
微妙な少女(笑)』
三浦は不機嫌そうに、
『いいから黙れ』
仲俣汐里
『心配していただきぃ~。ありがとうございますぅ~』
三浦は鼻でわらって、
『うぬぼれんな。お前の心配なんかしてねー』
仲俣汐里は下を向いて、
『三浦くん、やっぱり冷たいね…(笑)』
『俺がへこむんだよ』
『……』
『好きな娘が、自分のこと可愛くないとか言ってたら、へこむ』
『……え…』
2人は見つめあい…
三浦は仲俣の頭を引き寄せ…