11期研究生の歴史 | 中村物語(AKB研究生情報ブログ)

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お披露目10人
→3人辞退(豊田・岡崎・川上)、7名デビュー
→2人辞退(山口・牛窪)、5名残留

素人組2名(人気TOP2の川栄・小嶋)と、芸能経験者3名(鈴木・名取・森川)が残りました。



ちなみに『辞退』が、100%本人の意志を意味するとは限りません。

こんなこと書くとまた豊田さんに怒られそうだけど、豊田早姫さんは辞退しましたが、事実上の解雇だったと思います。

元9期の伊藤だって、辞退という名の解雇だったと思います。



11期については全く知らないけど、
たぶん研究生の仕事は想像を絶する過酷さ。

先生を使ったレッスンは少なくて、最初から自主練と自宅でダンスを覚えるスタンスだったと思います。

仕事の過酷さに耐え続けても、最初のうちは得られる対価が少ないから、精神的に辛いはず。

今をときめくAKBの一員といえども、11期研究生なんて、ごく一部の熱心なファン以外、誰も知らないから。



山口さんは、『お笑い担当』だったり『TKG』だったり、キャラを打ち出せてたし、人気もそこそこありました。


牛窪さんは本当に頑張ってたんだけど、いまいち芽が出ませんでした。
人気の面で。

近くで見たら、普通に可愛かったよ。
応援したくなる子でした。

モバメで転機を見出だせると思ったんですが…。



まぁ、何を言っても後の祭りですよね。

辞めると決まったものは仕方ない。

今までありがとう!
本当にお疲れ様でした!