色々な人と会っていく中で、
「自己開示」
ってやっぱり重要だと思う。
自分の趣味嗜好や恥ずかしい過去をさらすからこそ、
相手は自分に興味を持ってくれるし、
親近感が湧いてくると思う。
先日、あるイベント会社の社長(人の紹介)と会った時、
「僕自身コミュ障で、ビックリするくらい人と話すことが
できなかったですからね・・・」
という話をしてくれた。
(実際、今でもそんなに話すのは上手くないとは思ったし、
ん~分かりますよ!って言いたかったけどw・・・)
そしてこう続く
「それを克服するために、たくさんの交流会に参加しました。
その延長で、今の会社があります。」
これを聞いて、
これくらいコミュ障の人がいるんだ!と親近感が湧いたし、
コミュ障の人でも起業して社長になれるんだ!と思うこともできた。
なるほど!これは使える。
さらに、
自己開示するなら、自慢話よりも、
恥ずかしい過去・失敗談の方がいい。
正直、自慢話は聞いていてウンザリする。
逆に恥ずかしい過去だと、
笑いを取れるかもしれないし、
こんなことあったんだ!と現在とのギャップに
興味や親近感を持ってもらえる事だってある。
本に書いてあったことを実際に体験して腑に落ちた。
今度は自分から自己開示をして、
共感を引き出す番だな^^