ダーリンとは、中学の同級生です。
水泳部への入部がわかった。
彼との関わりが一つ消えた。
次に狙うは委員会やクラスの係決め。
これはことごとく、ジャンケンに負けたのでしょう。
覚えていないけど、彼と委員会や係を一緒にやった記憶がない。
なので、ここも彼と関われず。
こうして歯がゆい思い噛み殺し、少しでも彼と関わりたい!そんな日々を送っていました。
でも毎日登校すれば彼がいる。
それだけで、嬉しかった。
日を追うごとに募る貴方への想い
今だ何一つ貴方との接点はない
でも 貴方はいる そこにいる
貴方を探せば 必ず私の瞳の中に貴方は写る
それだけで 幸せだった