予定日を1週間超過して入院し誘発分娩にて無事女の子を出産いたしました。

1年前の今頃は普段わりと楽観的なタイプである私もちょっと追い詰められていた時期で、職場に申し出て3ヶ月限定で仕事を減らしてもらっていた時期でした。

その時には1年後赤ちゃんが自分の家にいるなんて想像もできなかった

今、精神的につらい思いをされている人もいると思いますが、近い未来に赤ちゃんがお母さんのもとへやってきてくれる日がきっと来ると思います

 

さて、私は赤ちゃんを受精卵の頃から知っているわけですがニコ、初期胚の2個移植を行いました。このことについて少し私の考えを

病院によっては胚盤胞にならない受精卵は育たないとされ、ひどいところだと胚盤胞ができるまで採卵しても移植すらかなわないようです。それってものすごい精神的ストレスですよね・・えーん

 

私は3回の採卵で1個しか受精卵ができませんでしたので1つを凍結し初期胚で移植しました。

4回目の採卵で4つの受精卵ができ3つを胚盤胞まで育てようとしたところ全滅したのです・・

それまでに2回ほど化学流産となっていたので、「子宮の中では胚盤胞まで育っている!」と考えました。5回目も4つの受精卵ができ、培養士さんは当たり前のように1つを凍結して3つを胚盤胞へ回しますといわれましたが、「初期胚で全て凍結してください!」と希望しました。

そして初めて2個移植を行い今に至ります

 

松林先生のブログでも2個移植によって受精卵の「クロストーク」が起こり(何らかの物質やシグナルで2つの受精卵が影響し合い着床に良い方向に働く、というふうに解釈しています)着床率があがる、40代で妊娠された人はその方法をとった人が多いということを書かれていましたほっこり

松林先生に直接伺ったところ「胚盤胞に匹敵する着床率がある」とおっしゃっていましたビックリマーク

 

もうちろん胚盤胞ができるかたは胚盤胞で移植するのが良いと思いますが(ただそれで何回やってもうまくいかない人は初期胚移植してうまくいく例もあるよう)、胚盤胞ができない方は無理をせず、初期胚を2個移植するという方法も検討したらいいのでは、と思います

 

私は2個移植をしてうまくいきましたが、この時バイアスピリン、ヘパリン、スクラッチングといつもと違う条件が他にもたくさんあり、一概に2個移植が功を奏したとは言えませんが、胚盤胞を目指してもう一度全滅するよりよかったんだろうな、と振り返って思います