前々回も固着ハンドルのレストアで紹介した 「BRONSON GreenHornet №2200 ナロー改」 であります。
で、今回はこのリールのギア比 3.75 のハイギア化作業であります。
これが純正の12歯ピニオンであります。 スピンドルはΦ2.6mm。
で、このままの状態でハイギア候補の8歯ピニオン設置は不可能であります。
なぜなら8歯ピニオンの内径は小さすぎるからなのです。
…というわけで純正スピンドルは根元から切除して、8歯ピニオンのユニットを設置し直します。
8歯ピニオンは4ピースからなるパーツで構成される自作ユニットです。
一見、シンプルな純正風にみえるピニオンですが、実は4ピース構成で、スピンドルの太さと8歯ピニオンのサイズから見て、普通は有り得ない組上げ状態であることは、ギアに詳しい方なら判るはずであります…ある意味、力ずくのギア変更であります(笑)
ギアピッチから、メイインギアは48歯としてあります。
というわけで、このハイギアのギア比は6.0となり、アップストリームにも十分に対応できるようハイスピード化を施しました。


