渓流ダイレクトベイト・ナロー化&レフトハンド化&ハイスピードギア -121ページ目

渓流ダイレクトベイト・ナロー化&レフトハンド化&ハイスピードギア

渓流ベイトフィネスを改造ダイレクトリールで楽しむブログです。
ブレーキ無し・フリーランニング設定+2.5gルアーのサミング道場(笑)

今回は、このところ進めているハイギア6.0改のリールについて、その巻取り感覚と科学?(おおげさな~笑)についての一考であります。

なお、はじめにお断りしていきますが… 今回は特にダイレクトリールのキャスティングに関係する内容から、ダイレクトリールのキャスティングにある程度経験のある方を対象にしての内容であり、実感いただけない方には大して面白みが無い内容となるかもしれませんこと、ご了承ねがいたく存じますm(__)m

 

さて本題です…現在、スプールに使用している自作の軽量浅溝アーバーの、1回転巻取り長さは約10cmです。

で、ギア比が純正の3.7のリールだと、ハンドル1回転の巻取り長さが37cmとなります。

いっぽう、ハイギア6.0改のリールだと、ハンドル1回転で60cmということになります。

ハンドル1回転の巻取り長さが違ってくるとうことから、巻取りスピードのアップというメリットにとらわれがちですが、いっぽうで巻取り時のハンドルの重さは、逆にデメリットとして残ることは忘れてはならない点であります。

 

さてここで仮に…飛距離10Mのキャストをしたとき、純正3.7ギアのリールだとハンドルは27回逆転し、ハイギア6.0改のリールだと17回逆転する計算になります…ハイギア改のメリットは、この点にある!と自分的には考えています。

 

…スプールからラインを放出する際、同じ飛距離の中で27回の逆転と17回の逆転の差はとても大きいと思います。

これは巻取り時の逆理論で、キャスト時のスプールの回転は、ハイギア改のほうが圧倒的に軽くなる!ということになり、適切なサミングさえ行えば、かなりの飛距離延長につながるメリットを生み出していると考えます。

 

さて、日課のキャス練でのハイギア改6.0の使用実感ですが…やはりキャスト時のハンドルの逆転は純正3.7よりもかなりゆっくりな感じで逆転するわけであります…なんだか、ダイレクトリールなのにブンブン回らないなぁ~ って、なんとなくの物足りなさはあるけれど(笑)、そのぶん、より遠くへ飛ばせているんだなぁ、と思えるのが良いですね♪

 

いっぽう、巻き取りスピードがすごく速い!というのは強く実感するところであります。

巻取りトルクに関しては、当然重くなるわけですが、当初は渓流のダイレクトリールは短いハンドルが似合うと考えていたのだが、これだけハイスピードで巻き上げる感触からして、画像中にある少し長めに見えるハンドルのほうが丁度良い、って今は感じています。

 

ハンドルの逆転がキャスティングに及ぼすダイレクトリール特有のデメリットも、ハイギア6.0改リールではハンドルの逆転スピードもかなり抑えられ、キャスティングに不都合を感じることなく飛ばせているのも大きなメリットであると考えています。