Shakespeare №1906 Superior であります。
これもまた不動の状態で入荷いたしまして…
分解整備前に、とりあえず計量してみた画像です。
徹底したアルミ材の多用によって、なんと102.47g!
整備にとりかかる分解途中で…なんとクリック爪が削れているというか折れているというか…ヒドイ状態であります。
もはや爪は逝っちゃってます。
というわけで、バックプレート側のスライドボタンだけは再利用するとして…爪やシャフトは全部作り直しということに。
…出来上がりは、こんな感じです。
外観的には、同じShakespeareモデルと並べて…できるだけオリジナルに似た感じで仕上げてみました。