渓流ダイレクトリール・JCヒギンスのギア | 渓流ダイレクトベイト・ナロー化&レフトハンド化&ハイスピードギア

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渓流ベイトフィネスを改造ダイレクトリールで楽しむブログです。
ブレーキ無し・フリーランニング設定+2.5gルアーのサミング道場(笑)

前回につづき、ハンドルシャフトスリーブ固定タイプのひとつであるJCヒギンスの駆動系についての投稿になります。

先般NLH改(ナロー・レフトハンド改)作業を終えている、この超軽量級のJCヒギンスのギア構成について調べてみることにしました。

 

まず、スプールピニオンだが…よく見かけるシャフトに固定するための切り欠き部分が無いぶん、丈が短いという印象です。

このピニオンは、芯穴が丸ではなく四角くブローチングしてあるもので、スプールの角シャフトにハメ込むタイプです。

そのため、切り欠き部が無くてもスプールシャフトに固定できる仕掛けになっているわけです。

また、スプールシャフトはブッシュベアリングとなる先端シャフト径が Φ2.6 とこれまでの多くのリール中もっとも細軸となっていて、フリーランニングとしてのスペックは非常に高く、使用実感としては抜群のフリーランニング感を体感できるモデルと思っています。

ちなみにこの先端シャフト径では、たしか、老舗といわれるラングレーは Φ3.2、シエクスピアは Φ3.0 だったように記憶しおり、このJCヒギンスが如何に軽快なリールであるか、ということが理解できると思います…なにはともあれ一度は体感していただきたい1機であります。

 

話は若干横道に反れました…本題のギアのお話しであります。

ピニオンの歯数は12、そしてこれもまたセンター穴が四角ブローチングのハンドルギアが45歯 …これはシエクスピア系のレシオと同じのようです。

結果、12歯×45歯=レシオ3.75 とスタンダードなリトリーブレシオとなっています。

…どちらのギアも四角ブローチ穴のギア、そしてギアピッチ固定タイプ…ギア変更作業的には、なかなかハードルの高さを感じます('ω')

画像の右下側のハンドルギアは、シエクスピアのスタンダードギア45歯で、参考までに並べてみました。