泣けるPVという友人の紹介でみたPV。



確かに朝見て、勤務前なのにウルウルなってしまった。


触発されて『象の背中』の映画も観ました。
アニメのPVのほうが泣ける印象。
なぜかと考えてみた。
アニメのほうは、小さな子を残して突然に訪れる死というのをせつない音楽に乗せて抽象的に描いている。また、抽象的な分多くの人が感情移入しやすい。などがあるかと思います。

映画はもそれなりに面白かったですが、考えることがだいぶ違いました。
主人公の余命は、6カ月でやり残したことをいろいろ手繰りながら死を迎えます。
ある意味凝縮した生活となっているのです。
一般的には若いとされる年代で突然の余命6カ月の宣告。
これは悲惨なことのようにも見えますが、実は、私たちみんな死ぬ存在でまだまだと思っていても、明日突然の交通事故による死が訪れることもあるのです。
死を意識しながら瞬間瞬間を生きることは実はわれわれの実生活の充実には必要なことではないのかとも感じました。

実は同じようなテーマを扱ったものに星新一の『処刑』というショートショートがあることを思い出しました。
メニューはこんな感じでした。

ランチは2625円でした。前菜とメインはチョイスです。間にパイ包みのスープが出ます。
パンには自家製トマトソースがついて出てきます。
食後の飲み物とデザートついています。
ランチにしては高めに思えるかもしれませんが、小さいながらちゃんとしたコースなので私にはむしろお得に感じられました。
もう一段上の夜でも頼める3675円のコースは、メインが二品選べます。

ドリンクメニューがシンプルだったので他にワインリストとかありますかと訊くと、卸さんの在庫がすぐに変わるので、作ってもすぐ変えなければならず最近は在庫のものを見せてそのなかからチョイスしてもらうとのことでした。

それよりも持ち込みがかなり多いとのことでした。

食べログにワインの持ち込み料1050円(1本当たり)とあったので訊くとそのとおりでした。
ワインを楽しむためのお料理 8,400円らしいです。
ワインをあらかじめ預けておくとそれに合わせて料理を考えてくれるそうです。

この持ち込み料はかなり安めと思いますので、手持ちのワインでおいしい料理を食べてみたい人にはたまらない店ですね。実際、そういう常連さんが多いみたいでミニワイン会みたいによくなるそうです。

お店自体がやってるワイン会もあるようなので、住所を書いてきました。

今のところは12月から始まるという牡蠣料理のコースが楽しみです。
是非、シャブリでも持ち込んで食事してみたいです。



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ラ・メール
最近知ったフレンチの店。加古川市役所の南にある小さな店です。
今日、嫁さんと聡大と三人でランチに行ってきました。
4人掛けテーブル×3(個室に1)、6人掛けテーブル×1、カウンターの小さなアットホームな雰囲気でしたが美味しく価格もリーズナブルでした。

ワインメニュー他にありますかと訊いたら、酒屋さんの品揃えがどんどんかわるのでワインリストもすぐに書き換えなくてはならず、今ではリストを作らずにあるものを出して選んでもらうという風にしているらしいです。
それよりもここの店は持ち込み料が非常に安いので、みなさんいいワインを持ち込んで食事をされていくとのことでした(持ち込み料1本1050円)。


http://r.tabelog.com/hyogo/A2804/A280402/28006158/
レオンのブログ-きのこ類のスープパイ包み焼き
レオンのブログ-ラメールでしか味わえない肩肉のシチュー
レオンのブログ-パン 自家製トマトソース
レオンのブログ-フォアグラのソテーサラダ添え

今、十五周年の記念メニューをやっているのと、12月からは牡蠣のコースがはじまるということをお聞きしました。

次は眠っているワインを持って夜に牡蠣でも食べに行きたいと思います。


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