あと2週間!海外マラソンの時差対策(ホノルルの場合)
デュアスロン(ラン+バイク+ラン)のアジア選手権帯同で
フィリピンのスビック・ベイという所に行ってきました。
上の写真は女子エリートのスタート。
真ん中にたくさんと右端にカラダを覆うウェアをきているのは、
イランからの選手。
イランでも女子が出場できるようになりました。
トライアスロンはムリでもデュアスロンは、
肌を見せずに競技ができます。
とても素晴らしい事ですね。
そして男子は1-5位を独占しました。
フィリピンのマニラまでは成田から5時間。
時差は1時間なのですが、
22時にマニラについて、スビックというところまで
バスで3時間。
入国にものすごーく時間がかかったので
ホテルについたのは午前3時。
チェックインでトラブルがあり、寝たのは4時。
気温は30-35度
日本との気温差は20度以上という環境でした。
様々なストレスがカラダにかかります。
飛行機に乗るだけで脱水状態になったりもします。
まずは、移動日のために体調を整えておく事が大切です。
長期休暇のために直前まで残業続きという方も多いかと思いますが、
できるだけ、今の時期からそれを見込んで仕事をコントロールした方がよいと思います。
なかなか難しい事ですが・・・・。
睡眠時間をできるだけ確保することを考えて下さいね
ホノルルの場合、
夜19~24時の出発です。
そして、ホノルル到着時は現地の朝。
飛行時間は6時間程度。
離陸して食事がでるまでに1-2時間。
着陸まえ1時間も様々なアナウンスなどがあります。
という事は,3時間くらいしか寝ることができません。
飛行機で寝ないと
徹夜と同じ状態でホノルルの1日目を過ごす事になります。
私のオススメ方法は、
空港で食事と麦酒!
で、搭乗後、すぐに睡眠。
機内食は食べずに、ひたすら寝る。
これで、5時間程度の睡眠は確保できますので、
日常の睡眠でちょっと足りない程度になります。
機内食と機内での映画などは、帰りの楽しみにしておきましょう!
また、飛行機の中は乾燥しており、
長時間のフライトで脱水状態になるという研究報告があります。
寝ながら水分を摂ることは難しいので、
前日からコマメに水を摂り、
カラダに十分な水分を溜め込んでおきましょう。
HISホノルルマラソンツアーの場合、
現地到着後に直接行くコンベンションセンターで
私がお待ちしております。
そこで、到着後の時差対策、レース対策をお話ししますので、
その後の事は現地にて!!
■今後のスケジュール
11/27 カスタムバランス講習会(大阪)
12/2 湘南ひらつか駅伝開催
12/4-13 HISホノルルマラソンツアー帯同
12/15 OSJトライアスロンパーティー イベント(鎌倉)
下記サイト上のコラムなどでランニングアドバイスを行っています。
ニューバランス NB FITPARK
湘南国際マラソン公式サイト
HAPPY RUN
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