遅刻 | [なかじ]のひとり言

遅刻

本日ある選手が遅刻した。
1回ではないし、ギリギリに眠そうな顔をしてくることが多かった。
昨年1月の合宿で、さんざん話をし、
たしか9月くらいにも話をした。
先々週の日曜日もギリギリにプールに来て、
とてもトレーニングをするような状態ではないまま泳ぎ始めた。
ということで、本日は帰って貰った。

今日はいつもより早く6時からのスタート。
選手のほかに、スクールの会員の人たちも選手とともにトレーニングをしたいとのことで、たくさん来ている。
毎日、アルバイトや仕事で夜遅いのに、更に朝早いトレーニングに参加してくれている。

会員の方の途中入場、途中退出はまったく問題ないのだが、選手は違う。
メインのトレーニングをよりよいものにするために、
プールに入る前から考えて行動し、
トレーニングのメニューもある。

たまに・・・ならわかるのだが、
常習となるとやはり
・・・意識の違い・・・だと私は思ったので、帰ってもらった。

私の考えが違っていたら困るので、
ネットで遅刻について少々調べたら
やはり意識の強さに比例するというサイトが多いようだ。

でも、他に理由ってあるかもしれないので、
もう少し勉強してみようと思う。
こんな本も見つけた。
「遅刻の誕生」
ちょっと面白そう

強くなりたいと思う気持ちが毎日の行動を作ってゆくのだと私は思う・・・。
って、こんなこと書いて、自分が遅刻したら困るので、注意しようっと。