モラハラって言葉は、世の中的にメジャーになっていますよね。
○○ハラ…
数えきれないほどの、○○ハラが出現。
会社の同僚は飲み会の時、「飲め飲め」って凄いんだけど、マイペースに飲みたい人やあまりお酒強くない人にとっては立派な○○ハラ。
アルハラっていうんだよね。
今の世の中は何でもハラスメントになるから、気を付けないといけないことが多いこと
そんな○○ハラが多くなったこの世の中ですが、サイレントモラハラというワードもじわーり知られてきているみたいです。
サイレントモラハラとフキハラはジャンル的に似ているのかな?!
無言や不機嫌オーラで相手を威圧・委縮させる。
卑劣なやり口。
しかし、ハラスメントは受ける側がどう思うか・感じるか、、、が大きいので難しいですよね。
関心のない男性にボディタッチされるとセクハラ
関心ある男性にボディタッチされるとコミュニケーション
実に微妙…
どちらも受ける側次第。
ということはする方は○○ハラになるとは思わずやっていることも多々あると思うんだな。
っということで、きっと私の夫は無視することが、不機嫌オーラをまき散らかすことが、人にどういう作用を及ぼすかなんてどーも思ってもいないんだと思うんですよ。
ナチュラルにやっちまうんでしょうね。
っで受ける側がどう感じるかだから
私にとっては、サイレントモラハラ、フキハラだったのだ。
それも、うつ一歩手前までいくくらい病むほどの。
きっと、今でも夫は無視して露骨に不機嫌な視線を向けることが相手をどれだけ攻撃していて打撃をくらわしているのかわかっていないだろうな...
泣くお前が意味不明…
病むお前が意味不明…
夫婦は鏡というならば、私が闇落ちすればするほど相手は余計に苛立つわけ。
そしてそれを我慢すればするほどサイレントモラハラはモラハラになりDVになったりするのかもしれない。
よくぞ、私、あの家から脱出した
よくぞ、勇気をもってあの環境からでなければ私はもっと不幸になる、って奮い立つことができた
そうなれたのは、”ある”もの・ことに目を向けられるようになったからだと思う。
これってとっても大事なことなんだな。
今、不幸のどん底。
だけど、抜け出せない。
今より不幸いなるのが怖い。
そんな人は”ある”もの・ことに目を向けてみて
意外とふつーに生きていけるから