子供の頃から「人の役に立つ仕事がしたい」との思いで、将来は医療に関わる仕事につきたいと考えていました。
でも、今はそれはちょっと違うなと感じています。
なぜなら「人の役に立たない仕事はない」からです。
そう考えると、当時はまだ世の中の事がよくわかっていなかったんだなと思います。
医療に関わる仕事は
「人と直接関わることができる」
「病気や怪我で困っている人の助けになる」
「人体や病気について探求できる」
と言えます。
時代は変わって医療と介護は切っても切れない関係となりました。
医療に関わる=介護に関わると言って差し支えないと思います。
介護という言葉からは、より「生活」や「地域」、「社会」という言葉が連想されます。
良い医療があって、良い介護があって、それは社会を良くする事に繋がっている。
そこで働く人たちの心身のコンディションを高めることができれば、私にとって何よりの喜びです。