「リハビリしないと歩けなくなりますよ」
なかなかリハビリを行う気持ちになれない患者・利用者さんにこんな言葉を言ってしまった(または聞いた)ことはありませんか?
たしかに「苦痛や不利益を避けたい」というのは人間の行動のきっかけになりやすいですが、動機づけがそこだけというのは残念ですよね。
言われた相手もはじめはその言葉に反応していたとしても、すぐに効果はなくなるでしょう。
同じ場面でも「◯◯できるようにリハビリをしましょう!」と言った方が、よりそのゴールが欲しいと思えます。
リハビリ以外の場面でも患者・利用者本人がまだ気付いていない明るい未来を見せることができれば、動機付けは大きく変わります。
腰痛改善の取り組みも、痛みを解消することでどんな未来が手に入るのか?
そこをイメージしていきます!
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去年の6月からスタートしたメールマガジンでは、
腰痛や体型などの「カラダ」の問題でお悩みの
医療・介護職のために
・腰痛に対する正しい認識
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