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たまに介護度がついていない患者さんが来ると、思わず「すごいなー、元気だなー」と言ってしまいます。
でも、それは80歳以上だったら介護度がつくのが当たり前という前提に立った上での言葉なので、おかしいことに気付きました。
高齢者を元気にするという仕事なのに、無意識にレッテルを貼ってしまっている。
それによって対象者の方のゴールが狭められてはいけないと強く感じます。
特にサービス提供者の側にこんな思いこみがあると、一人一人について考えずに、何となくのパターンに当てはめてしまいます。
年だから
病気だから
介護が必要な状態だから
それをできない理由にするのではなく、
その状態をより良くするためにどうすれば良いか?
そのためにもこのような思い込みをはずすことを最優先に考えています。
腰痛の問題を考える上でもこのような思い込みをはずすことで解決策が見えてきますよ!
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一見異なるこの2つの課題には
☆食事・運動・睡眠などをはじめとする
「習慣」のコントロール
☆世の中にあふれる情報や周りに流されない
「思考」のスキル
という共通のポイントがあります。
どんな方法を行う場合でもこの2つのポイントが押さえられていなければ、一時的には良くてもいつの間にか元に戻ってしまいます。
この2つのポイントをクリアできなければ、いつまでたっても「戻り」と「リバウンド」の壁を越えることはできません。
多くの解決法は決まって「やり方」や「方法」を教えます。
実際に大事なのは方法論を越えた
【コントロール】の視点です。
*のべ1万人以上の腰痛治療を経験した理学療法士で
*20年間で約4000人がダイエットを卒業できた
ファットオフ【体脂肪コントロール】の認定コーチが送る
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