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看護・介護現場の腰痛の代名詞が「中腰姿勢」！！
この言葉を聞いただけで、腰痛になりそうですね。
まるで腰痛になるために存在するようなこの言葉。
誰でも行える腰痛対策の第一歩として、「中腰」という言葉をやめましょう！
これだけ中腰＝腰痛というイメージが強いのですから、日々「中腰が辛いのよね～」などと考えていたら
腰痛になるのも無理はありません。
そもそも中腰姿勢の範囲が広すぎて、気をつけると言っても何に気をつけたら良いかよくわかりません。
私は日々の仕事や生活の中で、自分が中腰姿勢をとっているという意識はまったくありません。
優秀なトレーナーやセラピストがクライアントに
「中腰姿勢をとって」と言うのも聞いたことがありません。
そんな言葉を使わなくても、もっと良い表現はいくらでもあります。
中腰以外にも、移乗動作のコツとして「腰を落として」とか、ストレッチで「腰をひねって」などと言うのもどうかと思います。
とにかくみんな「腰」に意識を向けすぎなのです。
その代わりにどんな表現が適しているのでしょうか？
色々ありますが、とても重要なのは
「お腹」と「お尻」！！
体型の悩みでも気になるところではないですか？
だから腰痛と体型のお悩み解決は似ているところも多いのですよ！
この続きは来週以降のメールマガジンで順番にお伝えしていきます。
すべての看護・介護職が「中腰」の呪縛から
解放されますように！
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