4月は関西まで森伊蔵マラソンしてみましたが、名古屋、岐阜、京都、難波で一升瓶に挑み、砕け散りました。有楽町の鹿児島館や日本橋の髙島屋もダメでしたねぇ。電話抽選も2回線で外しました。
ロレックスに関しても、新作発表を京都で迎え、ステンレスの新作は一つだけの発表でした。
そこで、ステンレスやチタンに関する購入制限モデルの疑問が湧き、名古屋の方のユーチューバーの方に聞くと一蹴され、正規店で質問を重ねると、概ね前向きな回答が得れました。
昨夜、九州の方のユーチューバーの方で、私と同じ疑問を提起しはじめ、正規店に質問を視聴者に呼び掛け始めました。
なので、もう一般の方に、知れ渡るのも時間の問題になりそうです。
2022年の新作にGMTマスター2のレフティモデルが発表され、今年と同じ状況が現れました。
要は、制限中でも、新作なので、署名時点の表には、そのモデルは入っておらず、購入制限されずに買えるよねぇという話です。
そして、今年の新作はベゼルがグリスノワール(GRNR)で、ディスコンになったリュネットノワール(LN)の後継でもなければ、そもそも購入制限モデルにLNは無かったよねぇという店員さんのお話(あとからネットに落ちてる2019年の表には入ってました)も絡み、なかなかの難問ちゃんでした。
結論は買えるけど、コロっと制度変更して買えなくなることも全く無いとは言い切れないなぁという感じです。
いい勉強になったのは、ロレックスはベゼルに関してはフランス語を使い、ベゼル表記がリファレンス番号に含まれるため、ダイアル色違いでは同一モデル扱いでも、ベゼル色違いだと別モデル扱いになることです。
例えば、同じモデル名でもコスモグラフデイトナやエクスプローラー2では5年間の縛りでも、サブマリーナーデイトやGMTマスター2では別ベゼルにすれば1年縛りで済みます。
今回の問題提起は1年縛りも逃れる裏技ちっくなところもあり、そもそも新作がいつ出てくるのよという問題もあり、難問なのかなぁという感じです。ただ、新作を案内されたという話も出てきたので、後は、外商顧客や太客さんに一巡し、一般顧客に回ってくるのがどれくらい先なのかなぁという問題もありますねぇ。
しかし、学部時代にフランス語でしたが、全然覚えてませんでした。
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