デスティンド! | ケニーのがらくた箱

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ヤー!
シンガーソングライティングトランスレーター / キイチエモンズのギタリストであるオバタケンのブログ!


性に合わんことをしてもやっぱり自分のあるべき姿に戻るということですな!

渡豪後後半、そして帰国後、
なんかのらりくらり好きなことばっかりやってきたような気がして、
最近、違うものに目を向けてみようとか思ってたけど、
どんだけ違うとこ掘ってみても自分は自分なんやな~

自分を掘り下げるしかないんやな~って思ったわ!

そんなこと二十代前半で思ったような気がするが、また思った。

無理してもだめ。
でも無理もしないとだめ。
のバランスは難しい!


●楽器とは対等

こないだ楽器屋で試奏したリトルマーチンが忘れられん!
たぶん買う。
そしてアコギを弾く環境を近づける!

そして売れないフォークを歌うつもり!

大げさな話をするが、
楽器を弾くを言うのは、そのそれぞれの個性を持った楽器と会話するようなもんなんじゃないだろうかー!

純平さんに売ってもらったVGは見え張らん友達みたいな音がする。
自分が背伸びせんで良いし、相手も自然に居るような。

リトルマーチンは話がわかるインテリな若者(でもちょっと弱い)みたいな感じがした。
弾く感触、返ってくる感触で。

人によって印象はそれぞれだと思うが。ね。
その人面白いなーと思ったような感じ。



●納得ガッカリ~カレーうどんカレーうどんカレーうどん~

ところで、納得するためにガッカリがやむを得ないことってありますよね。

某讃岐うどん屋で、カレーうどん?
いや、絶対あわん。

でもそのうち試す日が来て失敗するんやから、もう今日失敗しとこう。

と思って讃岐カレーうどん食べたらやっぱり失敗やった。

でもその失敗は成功ではありませんか!

気が済んだのですから!

ということは、納得ガッカリを実行するということは、
失敗することを前提としているのでネガティブかと思いきや、
失敗しても成功、いい結果でも成功なので、
超すごいことなのである。
ある意味満足度100パーセントなのである。

ただ、大事なのがタイミングで、僕はそのとき、
何か食べたかったがとくにこれと言って食べたいものが無かったので、
カレーうどんに賭けることができた。

そこがブレると失敗感が滲み出る結果となる可能性が出てくる。
「あーやっぱ違ううどんにしときゃよかった…」

讃岐カレーうどんの感想。

讃岐うどんと遊ぶとき、カレーも連れてきてみてや~って言ったのに、
二人が来て、カレーが喋ると、讃岐は「そうそう、んでな、」と喋り始めてカレーはおとなしくなってしまうみたいな印象だった。

カレーうどんは「サがミ」がうまいと思う。

ハイロウズの曲でカレーうどんってのがあった。
昔は真剣に聞くことをしなかった。
また聞いてみよう。


●ワンダフルワールド一周年!

毎回違った何かが起こってるような気がします。
面白い場所。また続々とお邪魔したいです!

夏の終わりの始まり
サマータイムマシンブルース
打ち上げ花火
8月の夜空に
タイミング
雲ひとつないサンデー
二人だけのピゲレ

7曲もやってた!
最後はカホンにマツモトさん、
エレキにマサタケさん、
アコギにレトパンさん、
ベースおれ、
ピンボーカル喜一で
ピゲレをやった。

よかったなぁいやあよかったよかった。
はるばる起こしくだすってほんまに感謝です。
たつのの皆様もいつもありがとうございます!
楽しい空間また作りましょう!

今日はテハンノでライブ!ほな!