●2月16日(木)9:30~
半年に一度となった経過観察。
再診受付で、今回から診察券ではなくスマホをかざしてチェックイン!便利です^^
先に検体検査(採血)があるので、採血場所に行くと・・・・
30分以上待つという、、、混み具合。実際は45分くらい待ちました。。。トホホ。。
採血してくださった看護師さんにお聞きすると今週は毎日混んでいるとのこと。
何ででしょうね?
私の隣に、糸井重里さんがいらっしゃいました。
糸井さんもどこかお身体悪いのかしら?
9時には病院に到着していたのだけれど、採血が終わったのが10時前くらい。
それから婦人科へ行き、順番を待つ。
採血の結果がわかるのが約1時間だということだったので1時間くらいまた待つかなと思っていたら、
1時間待たずに順番に。
教授先生から、「術後ちょうど4年経過ですね。」と。
そう、毎年この時期になると、子宮体癌が宣告されたことや、入院~手術のことをよく思い出します。
今でも当時のことはよく覚えています。
ブログに記しておき、たまに振り返って読むと当時のことが鮮明に蘇ります。
先生から「調子はどうですか?」と聞いてくださり、特に問題ないということを回答。
前回のCT検査から1年経過しているので、今日はCT検査もしましょうと。
あらら~~そっか。。1年に1回はCT検査やらなきゃいけないのね・・・
診察が早く終わったら銀座の写真展を見に行こうと思ったけれど、断念^^;;
また今回は先生から調査協力依頼がありました。
『患者による主観的評価法を用いた、婦人科癌治療関連有害事象の調査研究』というもので、
術後の副作用の有無などのアンケートです。
私は特にない(と思う^^;;)ので、全て無しと記述しておきました。
子宮と卵巣を全摘出したので、副反応がある人もいるのかな?
人によって様々だと思うので、だから調査研究があるのですね。
何もないことはラッキーだと思っておきます。
次回の予約(半年後の8月)をして、触診と細胞診。
今回は助手の女医さんでした。
痛かったです、、、優しくお声がけいただいたのですが、痛かったです(汗)
その後、出血しました、、、(少量ですが)
やはり教授先生の触診の方がいいです(キッパリ!)
触診も超音波も問題なく、血液検査の結果の腫瘍マーカーも問題ないとのこと。
婦人科を終えて、CT検査へ。
CT検査の受付をすませて、また長時間待つのかな~と順番を見たら、なんと待ち人数が4人!
今日はCT検査の人はたまたま少ないみたいで、婦人科のアンケートをゆっくり書く暇もなくすぐ呼ばれました。
造影剤を投与する注射。
採血は左手だったので、右手にしようとされましたが、
右手がまだ私は捻挫している(1か月前の転倒からまだ完治していません、、、)ため、
採血と同じく左手に注射することに。
採血と同じ位置に注射するのかな?と思ったら、なんと、手のひらに近い腕の外側に。
こんなところに注射したのは初めてです。
骨の近くだし、痛いかな~と思ったら、痛くなかったです^^
ただ、造影剤を投与された時、いつも以上に身体がカーーーッと熱くなりました。
造影剤投与するたびに、身体が熱くなる気がします。
はじめて造影剤を投与するときは、身体が熱くなることもなかったのに、何でだろう?
回を重ねるごとに身体が熱くなるって???
今度CT検査の時にもし今回以上に身体が熱くなったら聞いてみよう。
左手の写真。
青丸が採血の注射痕。(今回は青く腫れました、、)
赤丸がCT検査で造影剤を投与した時の注射痕。
入院中は、注射痕だらけだったことを思い出します。
CT検査も終わり、婦人科へアンケートとファイルを提出して、帰ります。
会計に寄らずにそのまま帰れるのは本当に便利です^^