●7月2日(木)9:30~

 

前回行った3月の時も(コロナのことで)緊張しながら大学病院に行きましたが、

なんだかもうコロナにも慣れた?感じはするものの、ウィルス防御率が高いマスクと消毒液等を持参し病院へ。

前回はなかった、病院入口での検温と問診票チェックがありました。

新病棟は本当に綺麗で、待合室も空間がかなりあり密にはならず、良かったです^^

呼ばれて診察室に入ると、今日は珍しく教授先生だけ。

いつも助手の先生がいるけれど、コロナの関係で若い人は忙しいのかな??

前回のCT検査の結果、子宮体癌の術後の経過は問題なし。

ただ、、、肺に若干問題が。。。

 

先生 「前回CT検査の時、風邪ひいていましたか?」

私 「いいえ。」

先生 「肺に炎症がみられるようで。でも1年前のCT検査の画像でも肺に炎症がありますね。」

私 「最近息苦しくなるのですが、そのせいでしょうか?」

先生 「大したことないと思いますが。。呼吸器内科にまわしますか?でも今コロナの関係でね。。」

私 「いいです。落ち着いてからで。」(コロナ感染疑い患者とかきていると思うし、怖いしなぁと心の中で思う。)

 

と言って、私の肺の状態を詳しくうかがうこともなく、次回の診察日を決めその後触診へ。

教授先生の触診。ベテラン先生の安心の(笑)触診後、診察終了。

採血して(今日は採血空いていました。コロナの影響でかな?今日の採血担当者は全然痛くなかった^^)お会計。

全体的に病院は空いていました。

 

帰りの電車の中で、自分の肺の炎症とやらが気になり。。。

帰宅後、すぐ病院へ電話。メモを取るのを忘れたのでもう少し詳しく教えて欲しいと。

すると、婦人科看護師さんらしき女性が教えてくれました。

両側の肺の上部と右肺の末梢部に炎症があるそうです。

これは1年前のCT検査でもみられたようで、炎症が急におこったわけではないそう。

 

う~~ん・・・

先生のPCの画面をチラッと見た時に、なにやら赤字で書いてあったし(多分この炎症のこと)

やはり、呼吸器内科に紹介してもらえば良かったかなと思ったり。

でも何でこの時期に。。

次回は9月10日。息苦しさが続けば、次回は婦人科診察の後、呼吸器内科へ紹介していただこう。

しかし、コロナの第2波が来てそうだし、それも怖いなぁ~~~~

肺に炎症がある状態で、コロナに感染すると、どうなるのか!?

それを考えても心配だけれど(岡江久美子さんのこともあるし。。。)

まぁ怖いことを考えると不安になるので、気にしないようにして9月まで待つことにしよう。

 

それにしても、いつも3か月に一度の診察なのに、今回は2か月?

先生が間違えていたのか、10月がお忙しいのか?

私としては少し早まったのも何かの縁なので呼吸器内科へはその時に。

 

どうかコロナがその頃には少し収束していますように。。。。