●12月30日（月）9時半～
秋頃から、物を食べた後に喉から食道に引っかかるような感じがあり、
心配でかかりつけのお医者様に内視鏡検査をしていただくことにしました。
（一度癌を経験していると、他の部位（食道とか?）にも癌が出来ているのではないかと過剰に心配になってしまうものです。。。。）
ネットで調べると怖いこともいろいろと出て来て、ずっと心配するくらいならちゃんと診てもらった方がいいかなと。
年内は予約でいっぱいであったのに、融通していただいて年末ギリギリに診ていただけることになりました。
胃の内視鏡検査は人生2度目です。
1度目は10年以上前に、今回とは違う病院でおこないました。
当時は部分麻酔で、意識もはっきりしており、若干オエッとしたものの、大腸の内視鏡に比べたら私的には楽であったと記憶しています。（同じ病院で胃の内視鏡検査をした主人は二度とやりたくないと言っていましたが）
今回は、まず胃液をおさえる飲料（一瞬バリウムみたいなものかな？と思いましたが、いざ飲んでみると美味しかったです(笑)）を飲み、喉の麻酔が入った液体で何度かうがいをします。（これは若干苦いものの全然平気でした。）
そして、その後、麻酔を打っていただいて、横を向いて、マウスピースを口に加えます。
・・・・・と、そこまでは記憶がありますが、その後記憶は一切消えて恐らく眠ってしまったものと思います。
内視鏡の管が入ったこともわかりません。
気が付けば終わっており（麻酔から覚める注射を打っていただきます。）起き上がって結果を聞くことになります。
私はお酒に弱いので、麻酔の効きもよく、麻酔からなかなか目覚めなかったらどうしようと思っていましたが、
ちゃんと麻酔を覚ます?薬もあるのですね＾＾
（子宮体癌の手術の際には、麻酔からなかなか目覚めなかったようですから、、汗）
え～～～こんなに内視鏡って楽なんだ！！！！
大腸の内視鏡もこんなに楽なのかな？（以前大腸の内視鏡検査を別の病院でした時は、麻酔はしたものの記憶ははっきりしており痛くて痛くて死にそうでした・・泣）
そして、検査結果は何も問題なし！！でした^^
あ～～良かった。
これで気持ちよく年を越せそうです。
今年はいろいろとありましたから、来年こそは何もありませんように^^