3月13日にア●ラックに保険金を申請・請求。
なんと、1週間後の3月20日に既に入金されていた。
あまりの速さにビックリ！
※9日間入院した結果以下の通り支払われた。
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A.がん保険（個人）※私が26歳から入っていた分（月払い：￥1,330)
・診断給付金：\1,000,000
・入院給付金：15,000×9日間＝\135,000
B.がん保険（家族）※主人が入っていた分（主人のものに配偶者が追加されているもの）
・診断給付金：\1,200,000
・入院給付金：20,000×9日間＝\180,000
C.医療保険 ※私が47歳から入っていた分（月払い：￥3,642)
・疾病入院給付金：5,000×9日間＝\45,000
・女性疾病入院給付金：5,000×9日間＝\45,000
・手術給付金：\200,000
A＋B＋C＝\2,805,000
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今回のア●ラックの「診断給付金」は「はじめて」癌と診断された時に一度だけ給付されるもの。
Aのタイプは私がOL時代からずっと入っていたもので掛け金が安いわりには、入院給付金が手厚い保障。
主人の入っていたものは主たるものは主人だが配偶者が付随されているもので、これは入ってから6年ほどしかたっていない。
今回を機に、Aは解約をした（解約返礼金が戻るらしいので）。
Bは、配偶者の分を外して新たに主人がもう少し手厚い保険に入りなおした。（掛け金は変わらず）。
Cは、がん以外の病気や通院にも適用されたり先進医療等も付いているのでそのままにしておく。
新たに癌保険に私も入りたいのだけれど、5年以上は入れないらしい。
さらに、健康保険組合から高額療養費が出る。
こちらは何も申請しなくても5月頃に入金されるそう（所属している健康保険組合による）。
高額療養費なんて知らなかった。。。
病院では3割負担でとりあえず支払い、
その後、こういった制度によってかなりの額が戻って来るらしい。
そして来年に確定申告で医療費控除を申請する。
ただし、生命保険で給付金を受け取っていたり高額療養費が出たりするのであまり控除は受けれないかも？
人によって違うだろうが、結果的に保険はとりあえず入っておいて良かったし、
国からも補助がある。
ただ、治療期間が長くなると金銭的にも精神的にも、そして肉体的にもかなり辛い。
なにはともあれ、健康が一番！
癌になんて、ならないに越したことはない！