●3月12日(火)15時~
術後、病理組織診断結果を聞きに大学病院へ行って来た。
15時の予約だったのに、診察室に呼ばれたのが16時半過ぎ、、、
2時間余り待合室で不安な気持ちで待っていた。
昨夜あまり眠れなかった。
やはり心配。かなり心配、、、だった。
結果は、とりあえずリンパ節転移なし。
抗がん剤治療等もなく、今後は定期的に経過観察のため病院に行くことになった。
次回は3か月後の6月4日(火)。
今日も、触診、超音波等あった。
今日は、教授先生ではなく助手の若い女医さんが触診を。
痛い、、、う~~~ん、、、やはり熟練の先生の方が絶対に上手い。
開腹してテーピングの周りが痒いことを言うと、リンデロン-VGローションを処方された。
入院中も、痒いと看護師さんに言っていたのだが、
ある看護師さんは保湿剤を塗ればいいという。
助手の若い女医さんは、ヒルドイドソフト軟膏を処方した。
そして、今回の教授先生は、リンデロン-VGローションを処方。
症状は最初から同じなんだけれどなぁ。。。
まぁ、今回処方されたローションで様子をみることに。
いただいた病理組織診断報告書の所見には専門用語でいろいろと英語交じりで書いてある。
教授先生からの細かい説明は何もなかった。
自分なりに調べてみたけれど、
endometrioid carcinoma,Grade1 類内膜がん、グレード1
癌周囲には、
atypical endometrial hyperplasia 異型子宮内膜過形成
endometrial intraepithelial neoplasia 子宮内膜上皮内腫瘍
を伴っており、ごく一部で筋層への浸潤を認める。
等。その他もいろいろと書いてあった。
早期に発覚し、子宮も卵巣も悪い部分は全て取り除いたので良しとしよう。
今後は何もないことを祈りつつ。
自転車にも乗っていいそう。
運動もしても良いそう。
が、まだ開腹した箇所が突っ張っているので、ボチボチ復帰することにしようっと。