2月16日(土)~2月17日(日)
手術した日の夜~ほぼ1時間起きに看護師さんが部屋に来た。
点滴チェックやオシッコの出具合チェック、血圧や心拍数を測ったり、注射等。
この2日間は、何かメモしたりPCやスマホに何か入力する元気がなかった。
看護師さん達にこの2日間で心配されたこと。
・オシッコの出が悪い。
→こればっかりは、自然に出るものなのだけれど、尿管に管が入った状態ではどうも。。。
・お腹が張っている。
→これも、そんなに急にガスは出ない。手術前日までこれでもかの下剤攻撃でお腹の中には何もないし。栄養は点滴のみで固形物食べてないし。
・心拍数が異常に低い。
→1分間に50とか、、、とても心配されたけれど、そう言われてもどうしようもない。よって何か薬を点滴に追加された。
・血圧も異常に低い。
→上80台!!もともと低血圧だが、上が80台っていうのは初めて。
など、土日はなんだか異常続きで私自身も焦った。
ずっと寝たままだと手術したお腹が癒着?するので歩いた方が良いと、看護師さんと少し歩いたり。
少し歩くだけで疲れる。。。
点滴はしているものの、飲み物は飲めず。
でも口はゆすいだり洗ったり出来る(といってもベッド上)
看護師さんが口をゆすぐための器やコップとストロー等用意してくださり有難かった。
とにかく口の中がよく乾いたので口ゆすぎは何度もベッド上でしていた。
右足がどうも痺れていてそれを伝えた。
恐らく背中から入っている麻酔のせい?だと思い、背中からの麻酔を抜いていただく。
幸い私の場合は、麻酔が効きすぎていたこともあり、お腹はあまり痛まない。
麻酔は左手から、背中から、そして錠剤(鎮痛剤のカロナール)を処方されていた。
また適宜、痛くなったら自分で麻酔の量を調整できる押しボタン方式でもあった。
が、私はそこまで痛くないのでこのボタンは殆ど押していない(試しに2~3度押してみたけれど)。
この2日間は麻酔科の先生も何度か病室に来た。
まぁ人によって麻酔の効き方や痛みの感じ方は違うからね。
私はお酒も弱いので、少量で効いてしまうのかも。