いま、事業所でパソコン訓練でExcelのスキルアップのために練習をしている。


在職中はパソコンは使っていたけどExcelでなんとか関数を使ってデータ作成したりグラフにしてみたりなんてしたことがなかった。

ただ、数値を入力したり、計算したり、そんなある程度パソコン出来る人なら出来る作業。


ただ、事務系の職種を目指して、パソコンのスキルアップを図るために連日Excelをいじっているが、何かしらデータの元がないかと考えていたら、だったら今までの血液検査の数値をデータにしてみようと、各病院ごとにファイリングしたファイルを持ってアルブミンや尿酸値、クレアチニン、eGFR、血糖値の数字を時系列に数値の入力していた。


と!😳



ふと思い出した項目に目をやり

これなんだっけ?


去年の夏、クレアチニンが爆上げになって近所の消化器内科から慈恵医科大学病院に紹介状を書いてもらいそこで受けた血液検査の検査項目の中に何やら難しく長ったらしい名前が入っていて基準値を大きくかけ離れていたものがあった。


これはあまり記事にもしてなかったこと。


抗糸球体基底膜抗体 抗GBM抗体   5.2 H  (基準値 0.0〜2.9)


この時、先生に訊ねたらなんか歯切れの悪い説明を受けて、心配ないです〜とはぐらかされた。


私もバカだからそのまま真に受けて、放っておいた。


2度目の検査では数値が5.7Hで前回より上がっていた。

改めて先生に訊ねる。またまた難しい説明をされてそのままスルーされた。



それから慈恵医科大学病院での診察は終わり、いろいろな腎臓内科のある病院探しに奔走した。


で、例のドクターXこと女医の◯田先生のいる総合病院で診てもらうことになり、慈恵医科大学のデータを見せて

この抗糸球体基底膜抗体ってなんですか?と訊いてみた。◯田先生も簡単に説明はしてくれなかった。

・血尿が出る・進行の早い病気・透析の可能性  でも悪さをしているとは思えないという話であまり深刻そうな口調ではなかったので私もスルーした。


それからクレアチニンとeGFRだけ数字を追って塩分に気を付けていた。




で、先日、ファイルを出して慈恵医科大学の数値を入力している時に抗糸球体基底膜抗体の文字を見てやっぱり気になり調べてみた。



とそこでも何を言っているのか分からない説明文を読み、これに関連した病気はグッドパスチャー症候群、抗糸球体基底膜腎炎(指定難病221)

https://www.nanbyou.or.jp/entry/4378


え?!

指定難病221ってなに?


ほかのブロ友さんも腎臓を患っていろいろな病名が付けられている。

IgA腎症、ネフローゼ症候群、多発性嚢胞腎、紫斑病性腎炎などのキーワードが出てくる。



え?!あれからほかの病院では抗糸球体基底膜抗体は調べていない。

ドクターXも最後はもし気になるなら慈恵医科大学で改めて調べてもらったほうがいいと言われた。


でも

そんなに重く捉えなくてもいいのかな?



明日、新保クリニックに先週の血液検査の結果を聞きに行く。そこで、抗糸球体基底膜抗体のことを訊いてみよ。



なんかExcelの練習なんかしなきゃ良かった。余計な心配事が増えてしまったじゃないの😩