一週間ぐらい前に、とても嬉しいことがあった
それは、入学した先の友人が
私の発達障害のことを自然と受け入れてくれたことだ。
その友達はこう言って受け入れてくれた
「真祈が発達障害であっても、普通であっても友達だよ。それに私だってそうかもしれないんだから。もしその事でいじめる人が出てきたら、私達が盾になって守るよ。
打ち明けてくれて嬉しい。」
とても嬉しいと同時に、衝撃的だった。
こんな風に受け入れてくれるのか、と。
以前、私が小学生だった頃同じように打ち明けたことがあった。
その頃、クラスに重度の発達障害の子がおり、
いじめられていた。
けれど、私は大丈夫だ、と思った。
だって、私達は親友だから離れて行ったりするはずがないと。
そんな甘い考えは当然のごとく打ち砕かれた。
翌日から少しずつ少しずつ避けられるようになった。
重度の発達障害の子ほどとは言わないが、
陰口が多くなった。
幸い私は先生からも信頼されていたことや、成績も評価が高かったため
いじめというより嫌がらせの方が多かった。
しかし、私はその頃家庭でもギリギリだった。
嫌がらせをされていたことがストレスとなったのか、
勉強(学校)以外手につかず、両親に、
「全くなんてあんたは当たり前のことができないの?そんな目で見ないでよ!ああもうあんたなんて子産むんじゃなかった。」
と言われた。
私はそれがショックで人生を諦めようと何度も思った。
実際両親のいないところでやろうとした。
でもできなかった。
それなら
人を信じるのはやめよう。ずっと鏡の仮面を被り相手の思うがままのことを言えばいい。
どうせ私は出来損ないだから。諦めよう。
そんな毎日だった。
けれど、友人が変えてくれた。
私達が味方だ、という希望までもたせてくれた。
とても感謝している。
人を信じること少しずつ少しずつできるようになろうと思う。
話したいなぁ↓↓