ゆるっと、ふわっと、生きていく
ついつい、うまくいかないことがあると
反省というよりは、わたしが悪いと自分を責める。
ああ、わたしが悪いんだ。
わたしがまちがってたんだ。
わたしがおかしなことを言ったんだ。
あんなの傲慢だった。
そうやって、悪い方、悪い方へ、
自分を決めつけて、責める。責める。。。
でも、相手の反応がよくなかったからって
それ、ほんとに私が悪いの？
なんか、早とちったりしてない？と、思いました。
責めたところでね、
ああ、わたしが悪いんだってなんとも言えない
苦しい、苦い、いや～な感じが残るだけで
次に生かすこともできないし
なんなら見ないように回避して
トラウマ案件になるだけで解決にもならん。
でも、クセやからさあ、なかなかむずいんよね。
気付いたらなおす。気づいたらなおす。
そこは根気強くやってくしかないよね。
自分から湧き出てきた感情をまずはしっかり受け止める。
今回の私の場合やったら、
言いにくいこと、
これ言ったらまた相手怒るんかな～とか
せっかく落ち着いとる関係が崩れるんかなって思うことを
相手に伝えて、
その反応、返答がむーーって感じやって
いろんな事が走馬灯みたいにかけめぐって
最終的に自分が悪いんやって、自分を責めた。
けど、自分責めなんていらんのよ。
たぶんね、そんなんおかしいやろ！とか
これが普通やろ！とか
そんな言い方しかそれてきたことがなかったから
自分の気持ちに気付くのが下手で
違和感を感じつつも
それが自分の気持ちなのか、ルール、常識にとらわれてるのかが
自分ではほんっとにわかんなくなっちゃうのです。
しかも考えれば考えるほどね。
それが合ってるか、間違ってるか、なんてことは置いといて
まずは湧き出た自分の感情を認める、受け止めることが
第一優先じゃないのかなと思うのです。
だから今回はむーーっとした自分を
そうだよね。むーーっとしたよね。ってまず、
受け止めてあげられたらよかったなあと思いました。
そしたら、不安スイッチが入らずに
自分責めまでしなくてよかったんじゃないかなと思います。
なんなら、その不安さえも
不安だよね。怖いよね。って
まずは受け止めてあげる。
これが大事なんだろうなと思います。
残念ながら、自分の気持ちを受け止めてもらえた記憶が
あんまりないんですよね、、、
それよりも先に否定がきたり、常識がきたり
わたしの気持ちなんて無視されてたなあ
もちろんそれを今はもう、母に求めることが無意味だと
わかっているのでしませんが
わたしの生きづらさ、ココロのぽっかり感は
こういうところから来てるのかなと思うのです。
気付いたら、自分で対処していく。
そして、子どもにもしてあげる。
受け止めてあげる。
喜びも悲しみも怒りもぜんぶぜーんぶ。
まずは、自分ができるようにならないとね！
コツコツやりまっせー！
久しぶりに百貨店へ出かけたら
キラキラした美味しいものがた～くさん！
たまにはいいなあって思いました。
心がウキウキするもの。
いいものを少しだけ、味わっていただく。
そんな一年にしたいなあって思います。
パクパク、たくさんの食べ物を身体へ詰め込んでいたら
プクプク、パツパツ、大きくなったので
今年は少し、スリムになりたいです。