昨日は、休みで午前中免許証の更新に行き、昼からチヌ釣りに行きました。

いつもは、西宮浜の西宮ケーソンに行きますが、昨日は、違う場所に。

大阪市の舞洲です。


この辺りは、立ち入り禁止ところが多く、舞洲ではこの写真の夢舞大橋下と他2ヶ所が歩いて立ち入れる釣り場に指定されています。

僕が釣り座に選んだ場所は、舞洲ベースボールスタジアムの裏で、立ち入れるギリギリの場所にしました。
よく来ている釣り人と話をしていて、「チヌなら橋の下か、球場の裏あたりでよう釣ってるで。」と言われたので。

場所に着いて、マキエサ作りです。
当日のマキエサです。


生オキアミ半切りとマルキューの“チヌの道”1袋です。

サシエサは、マキエサの生オキアミからと、スイートコーンを用意しました。

マキエサを撒いて海の様子を見ると、潮は右から左へゆっくり流れていました。

仕掛けを作り、べた底にタナ取りをします。干潮前ということもあり、意外と浅く竿1本の辺りで3ヒロ程でした。

準備が出来たので釣り開始です。

アジやサバなどのエサ獲りはいないが、チヌ釣り定番のエサ獲り、ボラがたまにハリ掛かりします。

ウキがなんか変な動きしてるなと思って軽く合わせると、ギューンと強い引き!

上がってくるのはボラみたいな…

2匹目

3匹目
最初のボラはバラし、2匹目のボラを釣った後の18時前ぐらいにウキにアタリが…

ボラとは違うウキの入りに合わせをくれてやると、来ました!チヌ!!


そのあとの1時間程で3匹追加して、チヌ4匹の釣果!










チヌでもボラでも1匹釣るとウキ止め糸がずれるので、その度に底どりをして釣りました。

まずまずの釣果で楽しい釣りでした。