このところ、ずっと自分の中で消化できない感情がありました
たくさんの人に出会って、
たくさんの人に助けていただいて
色んな事がわかるようになって、
色んな事がみえるようになって
このチカラを
どんなふうに使っていいのか、
どんなふうに活かせばいいのか
結構真面目に悩んでいました
そんな思いを抱えたまま、高松に行く予定があって
せっかくだしと羽伸ばしのため女木島にも行きました
別名、鬼ヶ島
瀬戸内芸術祭とかで人がたくさんいたけれど、
その行事に興味があったわけではなかったので
午前中に行って思う存分自然の中で一人遊んで
山の上で海を見ながらトンボとお話したり
ありんこに足が上られてこしょばされたり
散々歩き回って歩き疲れてゲストハウスに戻りました
たまたま宿泊したゲストハウスの人が神社の宮司さんでした
その奥さんとたくさん話をして、夜空を散歩して
海ボタルがきれいで、思わず私は服を脱いで海に入って
満天の星空と月あかりに照らされて海に入って
たっくさんの海ボタルにも照らされて
波と共に、風と共に、自分の感情やしがらみが
キレイに流れていく感覚。
キレイに昇っていく感覚。
そして、戻ってくる感覚。
そんな自然の中での大切なかけがえのない時間を過ごして
一つ、決めたことがありました
私が授かってきたこれまでのチカラは
もっともっと、人が良くなるように、
私とかかわってくださる人がもっともっと幸せになるように
そんな風に活かそうと心にきめました
今までと思っていることに変わりはないんだけれど、
今の仕事などの延長線上ではできないのだと
勝手に自分で作っていた枠
自然の中の単なる一部として自分の存在を知ったとき、
自然の音や風とともに光になっていく
葛藤は自分が自分を信じれていなかったから
もっともっと幸せな輪が広がりますように
今日という一日に感謝して
素敵な一日を