ちょっと前に、友人が

『深い本だから勉強会したい』と言っていたので、

乗ってみた感じです。


 

▼アマゾン参考

インテグラル理論 多様で複雑な世界を読み解く新次元の成長モデル

 

 

各章のサブタイトルをいくつか抽出鉛筆

 第二層の意識、統合的文化、統合的ヴィジョン、科学と宗教、神秘主義者、

 本物の科学、政治やビジネス教育への応用、スピリチュアリティ、

 意識研究、霊的体験、統合的実践、そしてすべては元通りになる。

 



 


ティール組織とか書いているので、ビジネス書と思いきや、

サブタイトル見てると、そうでもなさそうな・・・

いや、ビジネス書やけどデレデレ合格

 

 


 


勉強会は1か月前くらいのことなのですが、

なんかふと今時期になってブログにおとしておきたくなって。

 

 

 

本の勉強会なのに、本を読まずに参戦ニヒヒラブラブ(←コラ)

 


この本、深くて深くて。

そして、広くて広くて。





世界観がほんとに広いのです台風

わたしも分かってるとは言えないけれど、

この本の深さには感動しましたウインク


なぜか初めて本を見た私が一番喋っていたかもニヒヒニヒヒ


 




ティール組織のベースとなった考え方ということもあり、

読めば読むほど、考えれば考えるほど味が出るアップアップ






ティール組織は正直今の製造業では通じないと思ってた滝汗

でも、全部じゃなくても、取り入れるところはたくさんあるデレデレアップ



なんか、そんなことを急に思い出したので、私なりの

解釈を書いていこうと思います。






互いが互いを認め合い、尊敬しあい、助け合い、受け容れる

ただし、依存はせず各人が心や魂の声と共に動くこと。

それはどんな組織であっても可能性はある音譜




そして、これは個の確立であって、もはや組織としてではなく、

個の塊・集まりとしての形態パー

組織をつくるという概念ではなく、個が集まるという形態うずまき



組織をつくるとなると、それはある一定のなにかしらの力が

働くのであって、確立された個が集まるのとは少しズレるDASH!DASH!



もちろん、全ての組織がズレるわけではないと思いますが

確立された個が集まるのと、組織として動かすこととは

完全には一致しないのが今の世の中。




別の見方をすれば、

確立された個が集まることと、組織をつくることとの

優先順位をどうおくのかという話でもある。



今のビジネスでは、個も大切だけれど、組織が優先される。

組織が優先されるからビジネスが成り立つ場面もあるコインたち



でも、確立された個が集まると今の形態がくずれるし、

そこまでの心の余裕を持ち合わせている経営者は多くないひらめき電球


ある意味経営者も確立された個として生きているのであり、

むしろ組織とか集団という概念もなくなる可能性もあるUMAくん



本当のティール組織をめざそうとすると、今の私達が

ある意味【常識】としているものが全て崩れるDASH!



でも、そんな時期にきているのかもしれません。







個の確立とは、自分とは何なのかという答えと向き合い、

それとともに生きるということ真顔キラキラ

魂の声をきいて生きるということひらめき電球



今のこのVUCAの時代においては、私達はどう生きるのかと

真正面から向き合わなければならなくなってますひらめき電球

 Volatility(変動性・不安定さ)

 Uncertainty(不確実性・不確定さ)

 Complexity(複雑性)

 Ambiguity(曖昧性・不明確さ)





そして、究極の個の確立が組織としてこれから求められる

そんな風に思っています。



個の確立とは統合的文化の一歩であり、それを進めるには

精神性や意識というものか必ず介在するウインク



精神性や意識は、さらに言えばスピリチュアルとも紐づく合格



もっと書こうと思ったけれど、自分でも止まらなく

なりそうなので、断片的かもですが、ここらへんでニヤニヤあせる




個が確立され、それらが統合されていくと、個でありながら

いくつかの個は同一の個となっていくデレデレ

そうすると最後のサブタイトルの【全ては元通りになる】。

それがインテグラル理論にも書かれていることなんだと思いますウインク

 


今日という一日に感謝してチュー


素敵な一日をニコお茶